大晦日と年越し。 | タイと踏ん張る

タイと踏ん張る

タイ生活で干支が一周し2019年末に日本に引っ越し。
旧タイトル『タイに腰掛け』…タイに腰を据える覚悟は無いけど、腰掛けじゃなく踏ん張って行こう‼︎→『タイと踏ん張る』
タイ人夫と長女9歳、3歳のダウン症の長男、2023年5月産まれの次男の5人家族。

年越しなんてもう普通の日だと・・・何もしない気でいましたが、相手をしてくれる方が見つかって楽しい年越しとなりました。

31日は通常通り仕事、20時過ぎには抜け出しに成功して、帰宅。

その後、仕事でお世話になってるJさんが、新婚さんなのに旦那が来ない私を可哀想に思ったのか、友達のいない私を誘ってくれて、仲間の集まりへ一緒に連れてってもらいました。

仲間はみなさんチェンマイで長期滞在をされてる年配の方ばかり、そこへまだ20代の私がお邪魔して、暖かくお相手をしていただきました。

年越しそばもご馳走になり、12時前にターペー門へ移動。
そこで花火と共に、カウントダウン。

ジュイは地元の同級生と、なぜか山の上でキャンプをしているらしく、電話で年明けの挨拶。

よく考えたら、ジュイと年越しの瞬間を一緒に過ごしたのって、6年間で2回かな??
パタヤで働いてた頃は、ジュイもホテル勤務。
しかも、バーテンダーでレストラン勤務なので、年越しパーティーとかがあって激務の一日なのです。

なので、一緒に過ごさないことは別に慣れっ子だったわ。

幸い、今年は自分の両親よりも年上の方々の仲間に入れてもらって、楽しく過ごせました。

花火は3分あったか??ってくらい一瞬で終わったので、屁みたいでしたけどね・・・笑
コムローイはそこらじゅうから上がってましたね。

私、過去4年間はパタヤの盛大な新年の花火を見てきたので、物足りなかったですね。

ちなみにパタヤの花火は、ビーチ沿いに並ぶホテルが一斉にあげるので、めちゃくちゃ豪華。
30分は花火が止まらないほど、色んな所から上がります。
もう視界が全て花火みたいになるの。
上がる量が半端じゃないから、めちゃくちゃきれい。
毎年ビーチから見るので、さえぎるものも少ないし、ホントに毎年鳥肌が立ちます。

なので、今年の年越しは、その豪華さには全く適わなかったけど、新しく知り合った日本人の方々と楽しく過ごせたのでよしとしましょう。

そして先ほど、昨夜知り合った方と話をしてる時に、私が「炊飯器が買おうかと思ってるんだ」なんて話をしていたのを覚えててくれて、使ってないのがあるからあげるよと、炊飯器を譲って頂けることになりました。

いやーありがたい。
新年早々、うれしいね。

殻を破って、お出かけするといい出会いが早くもありましたね。