宝塚ヒーリングサロン「ライトロータス」代表
ミラーです。(^^)
受け取るちからをつけると、人生は加速する。（前編）
の続きです。
この「聞く力」「受け取る力」は
よーーーく見ていると、国語でいうところの【読解力】と根っこは同じ。
ということは・・・この力を手っ取り早く上げようと思うのなら
そう、【読む力】をつけること。
読書ですね。
「聞く力」「受け取る力」の弱い方に
それとなく聞いてみると、普段、読書の習慣を持っている方は
【いない】のです・・・。
逆に、「聞く力」「受け取る力」のある方に聞いてみると
読書は【当たり前の習慣】です。
あ、けしてコミックや、小説ではないですよ。
それらが含まれていてもいいのですが
それ以外の学術書、論文等、系統だてて書かれた
「知識量が増える」ような本を
いつも、当たり前に読まれています。
これらの本は、その内容を自分で租借し、整理して
その結果、納得するなり、納得しないなり・・・
「自分で考える」ことが、どうしても求められます。
この、「自分で考え、知識をつなぐ、照らし合わせる」という
作業を普段どれだけしているのか？が
「聞く力」「受け取る力」の
【圧倒的な差】となって現れてくるのだろうと感じています。
この力、上げられるだけ、上げた方がお得です。
だって、「聞く力」「受け取る力」が無ければ
目の前に「一番欲しい答え」があっても
理解できない、受け取れない、ということですから。
見えない、といってもいいですね。
それくらい、ハッキリと明暗をわける差になります。
よく、お金持ちはますます、豊かになり
貧乏人は、ますます貧しくなっていく、なんて言われたりしますが
これ、「聞く力」の理屈と同じこと。
聞ける人、受け取れる人は
ますます、聞けるようになり、ますます情報を受け取り
ますます豊かになってゆく・・・。
一方、聞けない人は、どれだけ聞いても
まったく「受け取れない」ので
聞けば聞くほど、「解らない」
結果、ますます聞かなくなっていく・・・。
そう、絵に描いたような悪循環のスパイラル。
これからの時代、おそらく、収入の格差はますます開いていきます。
これは、どれだけ情報を持っているのか？の
情報の格差とイコールになるはず。
情報は、それを受け取り、理解できる力がなければ
あなたの力にはなりません。
「なんにも聞いてない」のと同じになりますから。
他の情報との違いも見えない。
ちなみにこれ、人の性格や、特性を見抜いてゆく時にも
まったく同じことが言えます。
そして、これが見えないと、人間関係でのトラブルを回避するのは
難しい。
なので「聞く力」「受け取る力」を上げると
人生はもっと快適に楽しくなる確率がグッと上がるのです。
どうでしょう？
このタイミングで、「読書」の習慣を持ち
自分の頭で考え、答えをだせる力、上げて行きませんか？
それとも・・・？
選ぶのは自由ですが、
良かったらぜひ、この「新しい習慣」取り入れてみてくださいね♪
あなたの人生がどんどん加速し
見える風景がガラリと変わって行きますよ～。
