魂にふれる変容 〜エッセンスにつながる〜(7) | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

『自分を感じてみて』

そう言われても、私は自分の気持ちがわからない。。。

わからない、のだと気付きました。
それくらい、自分の気持ちを感じていなかったことに気づいた瞬間です。

お腹の奥に溜め込んだ『怒り』も
(まさか溜め込んでいたなんて!)

そこへのアクセスも同時に遮断されて
怒りがあることにも気づかなくしてきたのですね。
(人の心と魂と身体という構造はほんとうに奥深い)

しばらくして気づきました。

私は、ひとりでちゃんとしている自分をどこか誇らしく思っていました。
そのことに満足もしていました。

まぁ、そうだったんだ!

その奥には
傘なんて放り出して雨の中を走り回りたい、そんな私もいました。

お母さんに『ありがとう』と伝えるとしたら
どんな風に伝えますか。

そう聞かれて出てきたのは、くるっと廻って踊るように伝える私。。。
笑。

うんうん、笑。

それは、自分のエッセンスにパワフルにつながる時間になりました。
心の奥底においてきた自分の気持ちとつながりました。

自分を腹の底から信頼できる。
自分がいいと思ったものはいい。
今まで感じたことがなかった深いところに繋がりました。


いつもありがとうございます
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