魂の深みにふれる変容 〜私の愛は受け取ってはもらえない〜(5) | 魂のよろこぶ生きかた

魂のよろこぶ生きかた

 やはぎのりか 矢作 典加 

心から信頼している方に相談しました。
その方とのやりとりの中で気づいたこと。

届いたメッセージの『愛している』という言葉に
『愛している』と返せない自分を感じてました。

愛してる。愛してる。のに、


『愛している』と言葉にすると、自分が消えてしまいそう。

浮かびあがってきた気持ちに向き合い、感じてみました。

そこには『私の愛は受け取られない』がありました。

私の愛の表現はちゃんとすること。
ひとりでちゃんとすること。
ちゃんとするのは当たり前。
そして、私の愛は受け取ってはもらえない。

ちゃんとしていると、ひとり。
助けてもらわなくてもできるから、ひとりでちゃんと大丈夫。

誰かを助けるのも愛の表現。
その愛は受けとってもらえる。

ちゃんとできないわたしに出会い、助けてもらえることは愛の表現。
できない私は愛される。

やりたいことを、ちゃんとできてしまったら、またひとり。
奥深いところにあった抵抗。
根っこでこんなにねじれていたとは。。。

愛という信頼の場の外にいたんだ、と気づきました。

そして

いつも愛されていたことを知っています。
いつも愛していたことも知っています。




お読みいただきありがとうございます




ブログには書いていない記事、特別案内、先行告知があります。

無料メルマガ  『感即動であなたに愛を』