魂の深みにふれる変容 〜終わりの見えない不安〜(4) | 魂のよろこぶ生きかた

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アーリートラウマ解放/ソウルコーチ やはぎのりか Official Blog

手をつないでいてほしかった。
弟が生まれて、おねえちゃんになり、わたしはちゃんとしてきた。


ちゃんとしても褒められない。
もっとちゃんと、もっとできれば、ほめられるのかな?と
やり続けてきたけれど、ほめられない。

いろんなことが自分でできたけど、
わたしは、もっと手助けしてほしかった。
手助けしてもらう時期をサポートされてすごしたかった。
手をつないでいてほしかった。もっと甘えたかった。

それが出てきて、とても悲しかった。

そんな悲しさにも蓋をして、ちゃんとして
怒りをためてきたことに、気づいた。


朝が来るごとに深いところの感情がわきおこり
プロセスと統合の時間をとると、ほぼお昼、そんな感じの毎日でした。

来る日も来る日もそれはおこり、1週間も続くと身体もそれなりに疲れ

これはいつまで続くのだろう、、、

終わりの見えない不安が顔を覗かせました。

こんな体験ははじめてのことでした。



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