NLP五感コミュニケーション・・・アンカー | 魂のよろこぶ生きかた

魂のよろこぶ生きかた

 やはぎのりか 矢作 典加 

こんにちはニコニコ

やはぎのりこ@魔法の杖です。


言葉は魔法

言葉究極の催眠というお話の続きです。


無意識のうちに使っている言葉や

使うことが習慣となっている言葉・・・口ぐせ  ですね。


その言葉を言うとき

いつも同じ、感情や状態を引き起こすように

なっているとしたら

その口ぐせ ・・・言葉

アンカーになっているかもしれません。

【アンカーって何?】


アンカー・・・言葉の意味は錨(イカリ)

わかりやすい例、有名な話はパブロフの犬。

犬が、えさをもらう人を見たり、足音を聴いただけで

よだれをだすことに気づいた科学者パブロフが

毎回、音叉を鳴らした直後に、肉を与えると・・・

実際に肉をもらわなくても

音叉の音を聴いただけでよだれを垂らすこと

がわかった実験です。

無意識の条件反射の例ですね。

この場合、音叉の音が この犬のアンカー

なっているといいます。

と同じように

ある特定の言葉が、そのように働くこともあります。

その時、その言葉がアンカーになっている

といいます。


<関連記事>


無意識に使う『言葉』の影響

こんな口ぐせはありませんか

NLP五感コミュニケーション・・・自分をキャリブレーション