こんにちは
やはぎのりこ@魔法の杖です。
私たちは、五感をはたらかせ
相手のボディランゲージや声の調子などの
『非言語』の変化や兆候から
相手のココロが今、どんな状態かを見分けています。 →キャリブレーション
これは、意識して行うというよりも
センサーとして備わっている五感を使って
無意識に行っているところが大きいですね。
では、私たちは人との信頼関係・・・
この人を、信頼している・・・という感情を
どこで、感じているでしょうか?
その人の実績や、話している内容は
もちろん大切な要素のひとつかもしれませんが
今、ここ、目の前にいる その人の
『存在感』のようなもの・・・
『非言語』で語られているモノといってもいいかもしれません。
から、無意識のうちに受取っているモノがあります。
なんとなく、信頼できそう・・・とか
言ってることは、もっともなんだが、どうもモヤモヤした空気を感じるとか
そういう感覚は、ふだん、意識せずに受取っていますね。
では、積極的に、目の前に居る人との間に
お互い信頼しあえる、ここちいい関係を築いていきたい
そう思うとき、私たちは
自分自身の『存在感』を
『非言語』を使ってでどのように表現していくことができるでしょう。
<関連記事>
NLPにおけるコミュニケーションと表象系システムVAKのまとめ