『伝える』ということ② | 可能性の数だけヒカリがあるライフサルベージ

 

 

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前回、

 

 

誰かに伝えたい『何か』はありますか?

 

 

伝えなければ、その『何か』(スキルや技術)、その奥にある『想い』が埋もれてしまうこと。

 

 

伝えることの大切さについてお話しましたが、今回もまたその続きを、自分のことを交えながらお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを伝えようと思った時に、ブログを書くことは手軽で有効な手段なのですが、

 

以前の私はそれをとても大きなものと捉えていました。

 

 

 

 

私がブログを書き始めたきっかけは、伝えたいことがあったからではなく、毎日続けられることを増やすことと、アウトプットの練習の一環としてでしたが、

 

 

いざ書こうとすると、

 

 

自分のようなたいしたことない人間がこんなことを書いていいのだろうか?

おかしいと思われないだろうか?

 

 

不特定多数の人が目にする場で書くのだから、自分の日常なんか書いても仕方がない。

美味しいレシピや簡単で綺麗になる掃除方法、自己啓発的な内容……

 

 

誰かにとって有益になるものではなくてはならない。

 

 

そう思い込んでいてなかなか書くことができませんでした。

 

 

 

 

 

でも、

『誰かにとって有益なこと』って?

 

 

もしできるなら、過去の自分に問いかけてみたい。

 

 

ここで過去の自分が言っていることは、

『自分が有益だと思っている』ことに過ぎなくて、

 

 

 

誰かにとっては料理のレシピより、昨日のテレビドラマの感想や旅行の記録……ふと見上げた空の美しさに、思わず綴った一言。

 

 

 

書いた本人にとっては何気ないことでも、

誰かにとっては心を揺さぶられる大きなことかもしれない。

 

 

 

 

書けない時の自分は、とても視野の狭い見方をしていたな〜と笑ってしまうのですが、その時はとにかく怖くて怖くて。

 

 

 

目に見えるような、分かりやすい技術やスキルだけが良いものとは限らなくて、

何をもって役立つ、立たないかわからないし、それも人それぞれ。

 

 

自分はどうだったかと振り返ってみると、

ある人にオススメされて観た映画が、今自分のしていることのきっかかけになっていて、

実際に、ここに1人はそういう体験をしている人間がいるので、

 

 

 

 

いざブログを書き始めようとする中で、

 

 

「自分なんかが書いてもしょうがない……」

「こんなこと役に立たない」

 

 

そんな考えに囚われて、手が止まってしまうこともあるかもしれませんが、

 

 

 

何がどうなるのか、

すぐには、自分には、わからない。

 

 

 

 

 

 

ということで、

まずは、難しく考えないで書いてみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございました!

 

 

 

にゃまげ。