「自分を愛せたら一人でも大丈夫」
それが強さだって思ってた。
確かに大丈夫なんだけど、
個として自立して一人でいることと、
一人でいることに逃げるのは違う。
傷つくのが怖いから、
必要とされないのが怖いから、
一人であることに逃げてたってこと。
一人でいたら傷つかないもん。
だから周りの愛に気づけなかったし、
そこにある愛を受け取りきれなかった。
自分の愛も直視することができなかった。
本当は気持ちが溢れまくってるのに
傷つくのが怖くて蓋をして、
さみしくて、
さみしくて、
さみしくて…
たまらなかった。
もちろん個として
一人でいることは大切。
だけど、
個として自立出来ていることと、
一人でいることは違う!
一人じゃ見れなかった世界を見よう。
これからは、誰かと一緒に。