6/29@UNIT | Listening is Believing

Listening is Believing

RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記


ということで昨夜はUNITへ行ってきました。

Hibachiレーベルを束ねるMr.Kobayashiさんは、"面影ラッキーホール"というディスコバンドのライブにフロアからおおらかな視線を浴びせていました。「いつもブログを見てるよ!」って言われて、すごく嬉しかったです。久々にお会いしたFRAGMENTの方達からはCD-Rを頂いたので、これから聴こうと思ってます。

遊びに来てくれたSZAとTAKE-chanに駆けつけ一杯で感謝の気持ちを込めてスピリタスをご馳走したら、二人ともテキーラだと思って一気に流し込んでしまったらしく、その後、30分ぐらいSALOON内を歩き回って悶絶してました。顔を真っ赤にして胃と食道を押さえながら苦しんでるSZAの姿が、すごく面白かったです。自分がドSだということを再認識出来ました(笑)。マルスの芸達者ぶりにも驚嘆しました。

DJ Ductは90年代のゴリゴリで良質なHip Hopをスクラッチとエフェクターを駆使しながらプレイしていました。DJ Ductの純粋なDJプレイは今回で見たのが2回目ぐらいだと思うんですが、いつものライブセットとはまた違ったDJ Ductの音楽的趣向やセンスがゆっくりじっくり垣間見れるので、とても面白かったです。

KZAのDJプレイの時は、UNITの方でRUMIのライブを最前列で観ていたので、残念ながら全部聴くことが出来なかったのですが、SZAより「最後、"人間発電所"だったんですよ!!今日の北澤さんのDJプレイはいつにも増してヤバかったです!」との報告を受けました。さすがはMix Master KZA Slim。貫禄のT.P.O.ですね。

そのメインのRUMIのライブ。決して大きくはない体を縦横無尽に振りかざし、体全体を使って"魂"を表現していました。気持ちが十分伝わってくるライブでした。

今回、KZAとDJ Ductのブッキングをコーディネイトして頂いたRillaさん、
色々と本当に有り難うございました!