オイ！アシシです。
※オイ！とはポルトガル語で「やあ！」みたいな軽い挨拶になります。
アルゼンチンサイドからイグアスの滝を攻めた後(ひとつ前のブログを読んでない方はこちら)、我々はバスで国境を越え、ブラジルに渡りました。
ちなみにアルゼンチンサイドにあるプエルトイグアスという街にあるブラジル領事館では、朝8～10時にビザ申請を出せば、210ペソ(約5000円)で当日12時過ぎに30日有効のマルチビザ(入出国が複数回できるビザ)を受け取ることができます。ブラジルビザを南米で取るなら、この街の領事館が最も発行L/Tが短いかと。
アルゼンチン側では高速ボートで悪魔ののどぶえに突撃して悶絶しましたが、こちらブラジルサイドでは想像を絶するパノラマビューを望むことができるんです！
実際の眼で見た感覚に少しでも近づけるために、先日イースター島のモアイ像の前で威力を発揮したパノラマカメラで撮影してみました(当時の日記はこちら)。
ぜひご堪能ください！
実際この写真はかなりサイズを小さくしているので、そこまで迫力が伝わらないかと。。
下記写真をクリックして、大きいサイズでご覧ください。
コンピュータグラフィクスよりもキレイで壮大だと思うんですが、いかがでしょうか(≧∇≦)
個人的に思うに、この写真でもの凄くキレイなのは、滝じゃなくて空だと思うんですよ。こんな奥行きが果てしない空、日本じゃ絶対見られないと思うんです。
南米って色んなものがダイナミックです(･∀･)
このパノラマビューを撮影できるカメラ、モアイの夕焼け日記でも紹介しましたが、SONYから販売されています。SONY CyberShot DSC-WX1というカメラです。
モアイ像の時に紹介したサイトより、今だと3,000円以上も安い20,600円で買えちゃいます。実際このサイバーショットを購入したサポーター友達は「パノラマも凄いけど、夜景モードのキレイさも半端ない」と言っていました。
これは買いかと。
で、話を戻しまして、この左手前の滝君は、手をかざせば届きそうなところまでいけちゃうんです！
実際水しぶきが猛烈な勢いで降りかかってきます。
上の展望台から悪魔ののどぶえを見降ろしてみるとこんな感じです。
写真だと、この豪快さがうまく伝えきれないのが残念です。。
ブラジルサイドでもリベロジャンプしてみました。
最近、2人の呼吸が合ってませんｗ
昨日は悪魔ののどぶえにボートで突撃しましたが、こちらブラジルサイドでは滝壺の近くまで遊歩道が整備されているんです。
この歩道、どうやって作ったか俄然興味があります。死人も出たんじゃないかと。。
この遊歩道を歩いていると、滝壺からの水しぶきがほぼ真横から殴りつけてくる状態になります。なので僕らも前日同様、水着で出陣しているわけです。
今度は陸路でボスキャラ「悪魔ののどぶえ」に挑み、またヒャダルコを浴びまくって撃沈する模様を動画に納めましたので、ぜひご覧ください！
静止画を見るより、音が聞こえて動きがある動画の方が、悪魔ののどぶえの迫力を体感できるかと。
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