世界一蹴の旅-タハイ儀式村
タハイ儀式村から海に沈む夕日を眺める。


世界一蹴の旅-トンガリキ
島最大の祭壇、アフ・トンガリキで水平線から登る朝日を拝む。


ムイボニータ!アシシです。

※ムイボニータとはスペイン語で、とても美しいという意味。

あまりにも凄い写真が撮れたので、いつもの挨拶よりも先に写真を載せてみました。



世界中で夕日と朝日を撮ってきてますが、シルエットのみでこんなに圧倒的な存在感を示すオブジェクトは、モアイ像以外にないんじゃないかと思います。

夕日の前で、僕らのリベロジャンプもシルエット化してみました。

世界一蹴の旅-リベロジャンプ


一緒にサッカーボールも放り投げてみました。

世界一蹴の旅-リベロジャンプwithボール
アシシのジャンプはモアイの上に乗っかってるようにも見えます。


撮影のどさくさに紛れて、ヨモケンに蹴りを喰らいました!

世界一蹴の旅-リベロジャンプ蹴り
実際は、遠近法のせいで蹴りが入ってるように見えるだけですw




翌日に朝日を見に行った際、観光客のカップルがカメラを構えるのでもなく、ただじっと寄り添って朝日が昇る瞬間を眺めていた光景が印象的でした。

世界一蹴の旅-カップル
感受性豊かな女性なら、この朝日で涙を流すこと確実です。


この日の朝日は水平線に雲が垂れこんでいて、実際に海から朝日が登ってくるシーンは拝めなかったんですが、雲から零れてくる光線は返って神秘的でした。

世界一蹴の旅-後光1
朝日や夕日を撮る際、快晴よりも多少の雲があった方が僕は好きです。


まさにモアイに神が宿ったかのように見える写真。

世界一蹴の旅-後光2
後光がさすという表現がありますが、その言葉通りの写真かと。




カメラ撮影が好きな人にとって、イースター島はまるで楽園です。

この15体のモアイが並んでいるアフ・トンガリキ、普通のカメラで遠目から撮影するとこんな感じです。

世界一蹴の旅-普通カメラ


それを去年9月に購入したコダックのパノラマカメラで撮影すると、こんな感じになります。

世界一蹴の旅-広角カメラ


$世界一蹴の旅-広角
大きいサイズで見たい方はこの写真をクリック。


僕のお気に入りのカメラです。今は既に販売停止になってるレアものですが、同じようなパノラマ撮影機能を持った新型カメラがSONYから販売されています。SONY CyberShot DSC-WX1というカメラです。



この楽天のサイトだと、22,239円で買えるそうです。この機能でこの価格は安すぎです。

2010/01/16 1:00a.m.追記
22,239円で販売してた上の楽天サイトで在庫切れを起こして、リンクが切れてしまいました。。1,500円程値上がりしますが、23,800円のサイトのリンクを貼っておきます。それにしても、この売り切れ現象は、この紹介リンクから飛んでった人がたくさん買ったからかな?w

壮大な景色を撮影したり、サッカースタジアムなどを俯瞰した写真を撮りたい人(特に南アに来る予定の人!)には、このカメラはお勧めです。



ちなみにどうでもいい話ですが、このイースター島で、去年1月に東京で世界一周堂が開催した世界一周航空券のセミナーで、隣の席になった女性と偶然、再会しました。

「あれ?そういえば以前、お会いしたことありますよね?」とかいう会話を渋谷のモアイ像の前で、合コンの待ち合わせとかで交わしたことのある人は多数いると思いますが、イースター島のリアルモアイ像の前で、そんなやりとりをした日本人はきっと僕らだけでしょうw

世界はホント狭いです。



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