カウンセリング時間以外の助言について | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き

まいすけは、カウンセラーとして活動する際、決めていることがあります。

カウンセリング時間以外で、カウンセリングしない!!!!

というものです。

カウンセリングとは、相談者の方が、
解決したい
どうにかしたい
という想いを持って語ったことをベースに言葉を紡ぐことで成立すると思っています(当社比)

相談者の方と、カウンセラー両方の協力体制でできあがるものだと思うのです。(当社比)

ですから、カウンセリング時間以外で意見を求められたときは、一般的なことを答えるようにしています。
要するに、単なるうんちくを言ってるだけなのです。

それに、安易なカウンセリングや分析は、「かわいそうおばけ」を作ってしまう要因になってしまいます。
安易なカウンセリングでは、クライアント様が、「問題」と思っていないことを問題にしてしまう可能性がある。
それは、クライアント様ではなく、カウンセラー自体の問題を押し付けているだけ。
(あ、でも、それが気づきになる人もいるから、まいすけの好みの問題です)

クライアント様が、自分の「何」を問題にしているか。
それを掘り下げていくのは、クライアント様自身でないといけない。


まいすけは、カウンセリングを相談者の方が主役であると同時に観客の即興舞台だと思っています。
カウンセリングを行うときは、カウンセリングモードを発動させ、その場で脚本と演出を行い、舞台を作っていくのです。
相談者の方が見ないようにしてきた本音をさらけ出すだけではなく、お届けするためには、いろいろな仕掛けが必要なのです。

弱ってるときは、つい被害者意識になりがちで、ついつい他愛のない言葉に傷ついてきた私だからこそ決めたことです。

まあ、スイッチ入らないと結構適当な発言をしてるんだな、ぐらいに思っといてください。


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