徳川慶喜 第三十七回 慶喜の頭痛 | 心のかけら

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ある日突然心の空洞にピタッと嵌った藤木直人さんのことや日々の事など・・・


心のかけら-20110118-18 最後の新三郎様。

心のかけら-20110118-19 早川重吉の弟と相打ちになった新三郎。


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心のかけら-20110118-21 最後に『おみよ・・・』と。

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新三郎の刀を取り、後を追おうとする みよ。

そこに二人の後を追って来た たみが現われ、みよを引き止めます。


新三郎が待ってるから、行かせてくれと みよ。

みよから刀を奪い取り、泣き崩れる みよと息絶えた新三郎を見つめる たみ。

きっと自分も泣きたい気持ちであったことでしょう。

しかし、天狗党を討伐せしめようと、追っ手はそこまで来ています。


自分の気持ちは押し殺し、みよを連れて逃げようとする たみ。

新三郎の側を離れようとしない みよに、

はつに申し訳ないと思わないのか?

新三郎は、やっと楽になった。

そっとしておいて・・・と。

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たみ と みよ は、京の慶喜のもとに逃げ延びてきました。

事情を聞いた慶喜は、辰五郎に付いて京に来ていた およしに、

落ち着いて江戸に戻るまでの間、二人を託します。


慶喜は、新三郎まで この世からいなくなった事に傷み入り、

新三郎、中根、左衛門、平岡の事を思い偲ぶのでありました。


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これで最後でしょうか?

また慶喜さん、思い出してくれるかな?


取り敢えず、新三郎様お疲れ様でした~。

若く一途な恋に身を窶しながらも、武士であるが故に苦しみ生きた新三郎様、素敵でした。

新三郎自身には、ちょっと文句もありますが・・・(笑)


藤木さんも今となっては、いろいろ思うところもあるみたいですが、
若かりし頃(今もお若いですが・・・)、頑張ってたお姿が見ることが出来て嬉しかったです。


慶喜さん、回想してね~(^-^)/^