徳川慶喜 第三十六回 仇討ち | 心のかけら

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ある日突然心の空洞にピタッと嵌った藤木直人さんのことや日々の事など・・・

HOT NAO更新。

超緊張の三ちゃんと・・・


今日の笑っていいとも!テレフォンショッキングは、

イタコの姉ちゃんだったので、録画をしておきましたが繋がりませんでした。(ノ_・。)


いろいろ溜まってまいりましたが、取り敢えず先に新三郎様を。


今回の新三郎様は・・・


心のかけら-20110118-1 信濃の山中で、薪をくべておりました。

心のかけら-20110118-2 都を目指す、天狗党の一員として・・・


もちろん、みよも一緒です。
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相変わらず、ラブラブです。ラブラブ


心のかけら-20110118-5 その時、敵陣が迫ってきて・・・

心のかけら-20110118-6 逃げる天狗党の面々。


山中、立ち止まる みよ。

『さぁ、もう少しの辛抱だ。急ごう!』という新三郎に、

『もう、いい・・・』と言う みよ。


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『死のう。楽になりたい。』と・・・


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『そうじゃな。これ以上お前を苦しめるのは、心許ない。』と新三郎。

そうではない。

一緒にいられる間に死にたい。

都へは行き着けない。

みんな殺される。

今のうちに、二人だけで死のう!

もうこの世に思い残す事はないと、みよは新三郎に訴えます。


はつの事は、いいのか?

どこまでも自分たちのことしか、頭にないのね。(ノ_-。)


しかし、みよでさえ状況が分かってるのに、

武田耕雲斎の忠告にも耳を貸さず、

尊王攘夷の思いが熱過ぎて、周りが見えていない藤田小四郎が悲し過ぎる。あせる



死のうと決意した二人の前に、早川重吉の弟が・・・

とうとう新三郎とみよを見つけてしまいました。


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心のかけら-20110118-12 『みよ、逃げろ!』

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刀を抜く二人。


相打ちとなり、倒れる早川。


心のかけら-20110118-15 『おみよーー』と叫び、


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心のかけら-20110118-17 崩折れる新三郎。


駆け寄る、みよ。



【37話へ続く・・・】