夕方5時過ぎ、いつもなら寝てるはずのれおが玄関に居座り、ワンワン吠えてました。
いつもと違う様子に、なにかおかしいと思いつつそのまま外に出すと、今度は門扉の前で出して出してと門扉を叩いてました。
リードを繋ぎ門扉を開けると勢いよく走って、ついた先は少し離れたところの空き地。
そこで落ち着きなく臭いを嗅ぎはじめたので、『あっ、ウンチだったの?』と思った瞬間、水下痢
そこから、夜中の2時半まで、ぼぼ1時間に1回のペースで外に飛び出し水下痢。
最後はほとんど出るものが無いほど。
でも調子が悪いので必死に出してました。
そして、1時過ぎには嘔吐
夜ご飯はあげてなかったのに、消化されてない朝のフードが出てきました。
(嘔吐はその前にも別の部屋でしてたのを、今朝になって発見)
おトイレもさすがに夜中になると私1人では行けないので、夫と二人、懐中電灯とトイレシート持参で寒空の中行ってました。
れおも眠いはずなのに、トイレに行きたくなるとむくっと立ち上がり玄関でキャンキャン鳴いて…
その姿が可哀想で可哀想で。
最後の2時半の時は小雪が舞ってました…。
それからは死んだように朝まで寝てました。
そんな状態なので、昨夜はリビングに布団を敷いてれおの様子を見ながら寝たような寝てないような…。
時々、れお、息してるなんて、心配になって覗きこんだり。
そして、朝になり、れおの様子も比較的落ち着いてましたが、やはり心配なので、この大雪の中病院に行ってきました。
(今日が土曜日で良かった。私、とてもじゃないけど、この雪の中を運転する自信がない)
病院に行く前のれお。
でもあんまり喜ばなかった…。
やっぱり本調子じゃないのね。
病院に着くと事前に電話で連絡してあったので、すぐに診察室に通してもらえました。
れお、思い出したね?
ココはあなたの大っ嫌いな病院ですよ~。
先生に状況を説明し、触診、検温、検便をしていただきました。
腹痛はナシ、熱もナシ、検便の結果細菌の感染は認められず、かなりの水便とあと出血もあるので大腸菌による下痢だろうとのこと。
対処療法で完治出来るものなので、お注射3本と、3日分のお薬を処方してもらいました。
お注射3本…。
これが問題なのですよ~
れお、針が刺さった瞬間、
キャンキャンキャンキャンキャン
診察室どころか、病院中響き渡るくらい、ずーっと吠えっぱなし
しかも3回
必死で抑えてる私と夫
れおに噛まれるかと思ったほど
確かに注射は痛いかもしれないけど、ちょっと大袈裟すぎじゃない⁈
そんだけ吠えられれば、元気な証拠と思うことにしました。
とりあえず3日お薬飲んで様子見です。
悪化するようなら、別の原因があるので精密検査ですって~(いくらするんだろ?って咄嗟に思った)
帰ってきたれおは…、
今日一日は絶食です。
昨日の朝以来食べてないのに、お腹が空いた様子も見せず、ひたすら眠り続けています。
少し安心した飼い主たちも一緒にお昼寝しました。
昨夜ほとんど寝れなかったので…。
明日になったらきっと元気になってるはず。
そしたら雪でいっぱい遊ぼうね
雪は予想以上の大雪になりました。
40センチは超えていそう。
そしてれおママはこんなものを作って遊んでました。
じゃ~ん
れおだるま
我ながらビックリするくらい完成度低っ
れお、おチッコかけないでね~