決戦!埼玉県熊谷市(EQAクリテリウム) 破 | 疾る水平対向(Anchor編)

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結局、レース疲れがあったのかミラノ~サンレモ見逃した。れがしーです。こんにちは。

前回に引き続き、3/19EQAクリテリウムのお話。

さていよいよ、私の出走であるビギナーB予選2組のスタートを迎えます。


(写真は別組です。ひとりで行ったのでレース中の写真はありません…(笑)文字ばっかりでスミマセン)

出走は私を含む23名、決勝進出は上位8名。勝ち抜くには始終前目にレースを展開する必要があるのは前回書いた通り。よってスタート時点ではいわゆるポールポジションを確保しましたニヤリ

産経サイクリストさんの取材が入っており、スポンサーであるAnchorジャージだったれがしーは「大人の都合で掲載されちゃうんじゃね?」的なことを考えて無駄に心拍を上げます(笑)

追い禁の一周目は様子を見ながら2~3番手の位置を確保。そのままリアルスタートの号砲を迎えます。

リアルスタート直後に後方から一名の方が前へ、私は意識しつつ二番手に。講習走の段階から、実力的には予選突破に手応えを持ってたものの、逃げ切りを狙えるほどの力の差はないと思っており、また逃げる人と二人で回して展開する自信もなかったので後ろに隠れさせてもらいました。
ここで先頭交代を要求されてたら性格上前を引いたのでしょうが、一番手の方は前しか見ていなかったので幸いでした(^_^;

そのまま二人で2周程度消化したところで後ろから4人程度の追走に飲まれて先頭集団を形成。半周くらいで逃げてた方が後方に脱落。
ここから新たに一名逃げます。これを見送ったことでその逃げは決まり、ひとりが追走。ここで私も前の二人を見つつ前に出て追走集団を引く形に。残り周回的に下手に回すとゴール前で嫌な展開になりそうな気がしたので自力で追おうとしたのを、結果としてはいいように引かされたということなのでしょうかえー


7周目の最終コーナーまでその形を保って前に出だした4~6番手と4人で2番手をパス。最終周回は予選突破を確信していたのでガチンコせずに団子でゴール。

結果、予選は4位で通過する事が出来ましたウインク


ちなみに一位をとった方とは20秒差もついてました。下手に追ったら潰れてたかもしれませんね(^_^;

予選はアンカージャージでしたが、決勝はパラボラジャージと決めていたので早速お着替え




主催の浅田監督にお願いしてパチリ!
快く引き受けていただきました(≧∀≦)



決勝の模様は次回へ続く!



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