2015.12.29~2016.1.2 カウントダウンKOREA~ソウル&大田~
の続きです。
韓国コスメを使うようになり、早10年。
日常生活にも気を付け、韓方パックなども使い、
同年代の女子よりはキレイな肌を保ってきた(つもりの)まじょさん
でもやっぱり30代も半ば・・・・・シミはあります
そして消えない
ということで、思い切って美容大国・韓国のレーザー治療を試してみることに
美意識の高い韓国女子・ウンミ
元整形外科で働いていた韓国女子・ミラン
この2人に色々聞いて、今回選んだクリニックはコチラ~
ソウル、仁川、京畿道に15店舗を構えるウィンクリニック。
ソウルだと明洞、江南、新村などに店舗があります
今回は初めてだったので、日本語通訳のいる明洞店に行くことにしました
場所は明洞の駅からスグのビルの中
とってもキレイなクリニック
日本人も韓国人も、たくさんのお客さんがいました
事前にメール(日本語)で問合せと予約を済ませておいたので、
着いたらすぐにカウンセリングに入ることができました
カウンセリングをしてくれた韓国人のスタッフは日本語堪能
聞くと、日本に留学経験があるそうです。
なので終始安心でした
シミをなくしたいことをまず伝え、
後は肌の状態を見てもらったり、韓国に来られる頻度などを伝えて相談した結果、
今回はデュアルトーニングをしてみることになりました。
デュアルトーニングとはセレックトーニング+レーザートーニングの2種類のレーザー治療。
肌の表面と真皮層、両方に効果のある色素改善治療です。
ロッカーに荷物を入れ、施術室へ。
施術室では電気毛布の入った温かいベッドに横になり、あとはされるがままです~
まずクレンジングをします。
その後、美白アンプルを塗ってもらい、角質・ブラックヘッド取りをします。
(美白アンプルは特典、角質・ブラックヘッドはオプション)
ここで写真撮影を挟みます
その後、別室に移動し、レーザーを2種類照射します
1つ目はレーザートーニング。
ビリビリとしたレーザーでした。
細い針で顔を刺されるような痛みがありますが、まぁ何とか我慢できるくらいです。
2つ目はセレックトーニング。
こちらはジェルを塗ってからの施術となります。
光と熱さが感じられましたが、痛みはありませんでした。
ただ光る度に奥の銀歯に反応したのか、歯が痛かったです
レーザー後、元のベッドに戻り、冷却パック
その後BBクリームを塗ってもらい(これは希望)、施術終了です
所要時間、約1時間。
このデュアルトーニングですが、ダウンタイムはありません。
施術直後から化粧可能、飲酒もOKです
ただそれ故にそんなに強い施術方法ではないので、
大体10回くらいは受けないと、満足できる結果は得られないそうです。
時間はかかるけどお手軽だし、韓国に来る度にやろうかなーと始めてみました。
結果ですが・・・
1回ではもちろんシミは薄くなりませんでした
が、肌のキメがすごく細かくなりました
これにはほんっと満足です
ブラックヘッドの掃除は全く効果なかったので、次からやめておきます
お値段ですが、初めは何がいいかよくわからなかったので、
コネストのクーポン のコースにしました
”デュアルトーニング+クライオセル(冷凍超音波ケア)+水分パック+鎮静パック”
152,900ウォン(約14,500円)のところ、125,400ウォン(約11,900円)
これに10,000ウォン(約950円)で角質・ブラックヘッド取りを追加し、
46,000ウォン(約4,400円)の再生クリームを購入したので、
181,400ウォン(約17,200円)のお支払いでした~
帰国後、日本でもレーザートーニングを3回受けてみましたので、
経過はまた、別の記事で写真付きでご紹介したいと思います
デュアルトーニングについての詳しい説明はコチラ(ウィンクリニックブログ) => ★
ちなみに、受けてはいませんが、気になっていた涙袋形成についても聞いてみました。
1ccで385,000ウォン(約36,500円)
あたしの場合、元々涙袋があるので、1ccで両目いけるそうです。
持続期間は6か月と基本的には伝えているそうですが、
実際1年くらいもつそうです。
※価格は2015.12のものです。
※為替レートは記事投稿時のレートを使用。
※ウィンクリニックは2016.4からTAX REFUNDが可能となりました。
まじょツイ~
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