真理は地から探す | 統一原理の生活化

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お父様はよく、3つのシンプルな、み言を示される。

・長子権、父母権、王権。

・キリスト、真の父母、救世主。

・個人メシア、家庭メシア、氏族メシア。

・絶対信仰、絶対愛、絶対服従。


これらを縦に関連付けると、より深い意味がわかる。例えば、長子権=キリスト=個人メシア=絶対信仰のように。


個人メシヤは長子権を復帰した者となり、その為の最も必要なものは絶対信仰となる。


これはアベルカインに勝利し、長子権を立てた事である。つまり霊の子を復帰した事になり、最低3人を復帰した事が個人メシヤの立場を勝利した事になる。


その時に必要な絶対信仰とは、神に対する信仰であるが、神から見たら私を信じて、霊の子復帰を任せた事になる。霊の子から見たら、私を信じてメシヤを受け入れた事になる。



今、氏族メシアが叫ばれる中、この辺がわかると、歩む道と姿勢が見えてくる。氏族メシヤの前に個人メシヤ、家庭メシヤを勝利しないといけない事がわかる。


しかし直接のみ言はないので、間違っているかも知れない。またキリスト教のように、み言で分派するかも知れない。


では、お父様以外が、み言を考え出してはいけないのか?確かに基本的、根本的な原理は変わらないが、詳細な部分での生活的な原理の発見は許されるだろう。


お父様は「真理は天からではなく、地から探し出しなさい」と語られている。生活の中で発見した、み言も真理である。


親の立場から見たら、子供が真理を探し出す事は喜びでもある。親を超えて欲しいのが親の願いである。


まだ探していない真理を探し求めましょう。



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