(拡大してください)
「終末と現代」
以前、創造原理の所でも話しましたが、上図はとても大事な内容だと思います。
神様がどういう方かを知る方法がわかります。神様は「神霊と真理」の神様です。その神様を知るには「心霊と知能」が必要です。
そのためには、祈祷による神霊体験、み言、科学による外的真理、この3つが大事です。心霊で感知できるのは神への実体体験です。知能では理論的側面です。
このバランスがとても大事です。
あまり理論に偏ってしまっても、体験がないと実証がありません。個人的体験ばかりでも、それが真の神体験なのか証明されません。
バランスを取りながら、突き詰めていくと、真の神様に出会うようになります。そして万民の「神観」が一致していくようになります。
そういう意味では、科学者や宗教家、霊能者などはバラバラの道を行くのではなく、一つの目的に向かって協力していくことが大切でしょう。
そして個人においても、科学的な客観性を持ちながら、霊的体験も踏まえつつ、宗教的精神性の向上に努めていくことが大事だと思います。
さて私自身も、この三つのバランスを考えながら
偏った生活をしていないかを見直していきます。
偏食は信仰的病気になりますから。
たまにはポチポチしてね~
↓↓