イメージコンサルに生かすNLP心理学 | カラー&イメージコンサルタント 花岡ふみよの ブランディング・メソッド

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<花岡ふみよ>カラー&イメージコンサルタント歴32年★16タイプ・パーソナルカラー®の創始者が綴るカラー・スタイリング・イメージアップ術★株式会社ラピス代表取締役/ラピスアカデミー校長/全日本カラースタイルコンサルタント協会理事長/セミナー/執筆者

 
昨朝、新幹線の車窓から眺めた富士山は、

先週からの大寒波で、すっぽりと雪化粧。

 

富士山

 
あなたは「富士山」で真っ先に思い浮かぶのは何でしょう?


NLP心理学をベースに、

あなたのタイプをご紹介しましょう。


 
花岡流 富士山タイプ
 

富士山

 
【A】
富士山の景色が、真っ先に目に浮かぶ。


【B】
日本一の高さだと思う。
または、標高(3,776メートル)を知っている。


【C】 
富士山に登りたいと思う。
登ったことがある人は、
顔に触れる風や、足に伝わる岩の感触など
体で感じる感覚を真っ先に思い出す。


さて、あなたは、いずれでしょう?


A:視覚タイプ
 

視覚タイプ


目に見えるものに意識が向く人。

見た目に美しいもに魅力を感じる。


 
B:聴覚タイプ
 

聴覚タイプ

 
耳から入る情報や、数字的データに興味がある。


 
C:体感タイプ
 

体感タイプ

 
自分の体の感触や体験して感じることを大切にする。

 
あなたや、あなたの回りの人は、

どのタイプでしょうか。


人とコミュニケーションをとる時、

相手の話題に

視覚情報、聴覚情報、体感情報の

いずれが多いかを把握し、

相手が話したくなるよう質問すると、

会話がはずみます。


 
例えば旅行の話題の時、

 
視覚タイプの人には、

どんな風景でした?と見たものを尋ね、

 
聴覚タイプの人には、

飛行機で何時間かかりました?

と数字で答えられる質問をし、

 

体感タイプの人には、

旅行先の天候や食事で美味しかったもの


などを尋ねると、

相手は「我が意を得たり」と、

嬉々として話してくれ、会話が弾みます。

 
相手が話したい内容を察して、

話しやすくなるよう尋ねる。

つまり『聞き上手』になることが、

コミュニケーションを円滑にする秘訣です。

 

ちなみに、イメージコンサルタントの私は、

クライアントが、

視覚タイプ、聴覚タイプ、体感タイプの

いずれかを、カウンセリングでの会話で把握してから

コンサルティングを行っています。

 
ぜひ、あなたも、ビジネスシーンや

プライベートシーンで、ご活用ください。
 


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