いつも記事をお読みいただきまして
誠にありがとうございます。
またお久しぶりとなりました。
これも大震災の影響です。心がぽっかりと
空いてしまった人も多いと思うのです。
何となく自粛ムードになってしまいますね。
余震もあり、原発もいまだ安心できません。
今年はこんな状態が続きそうです。
時々鋭い質問をされる方もおりますが
当ブログは、どこかの宗教の布教を目的とするもの
ではもちろんありません。
もともと音楽動画を主としたブログだったのです。
ネタ不足に陥って、自分の得意な事を少しづつ
語るうちに、スピリチュアル系ブログに
いつのまにかなっていたという感じですね。
スピ系または宗教の世界というのは、
どこか誤解が生じやすいことがあるのは否めません。
というのは、スピ系の方でも神様を信じない人も
おられますし、非常識なことや怪しげなことを
そのまま気兼ねなく言う人も多いので、
余計に変に見えてしまうのです。
私は当たり前のことだとずっと思っていたのですが
人のお話を色々とお聞きしますと
ぜんぜん違う考え方をお持ちの方も多いようです。
しかし、あえて言っておきますが
当ブログでは神様がいることを
すべて前提にして綴っております。
前に「神社参拝の極意」というタイトルで
一度記事を綴らせて頂きました。
しかし、まだまだ補足することがありますので
今回はその続きとなります。
このブログの隠れファンもいらっしゃるようで
アメバ会員でない人もおられるようです。
とても有難いことですが、まさか○○学会の方？
アンチの方ではないですよね。
メッセージを下さる方の中には、
ご質問などから判断すると表向きと違って
けっこう深く求めている人もいらっしゃるようです。
どこか心の琴線に触れるところがあって
共感して観ていただいているのでしょうか。
わかる人にはわかるのでしょうね。
女性A 「あら」
男性B 「どうしたの？」
女性A 「何か良くないなあと思って」
「知りたい？」
「神社はどこでも参拝すれば
良いというものではないの」
男性B 「知らなかった」
女性A 「何も知らないのね」
「たとえばお稲荷さんとかはね」
「あまり行かない方がいいみたいよ」
男性B 「本当？やっぱりそうなんだ。」
「どうしてなの？」
女性A 「参拝しなくなると仕返しされるんだって」
「もっと知りたい？」
男性B 「知りたい。」
女性A 「私のこともまだ知らないでしょ。」
「知りたい？」
男性B 「もちろん、知りたい！！」
(画像をクリックすると動画が始まります)
森高千里 渡良瀬橋
この動画は、YouTubeにアップされているものですが、規約等により削除されている場合があります。
とてもいい唄ですよね。(°∀°)b
知らない人はぜひ聴いてくださいね
今でも八雲神社へお参りすると♪ あなたのこと祈るわ♪
願い事一つ叶うなら♪ あの頃に戻りたい♪
素敵でしょう☆
私が森高千里さんを好きなのではないかって？
ばれてしまったかなぁ。わっはははは。
おじさんだなって？まあ何とでも言いなさい！！
～～ここからまじめモードに入ります。～～
神社が好きな人は、日を決めてあちこちの神社へ
毎月ご参拝する人もいらっしゃると思います。
あちこちの神社にご参拝に行くのは
浮気するようで良くないと言う人もおりますが、
それは本当は違うんです。
日本の神社の神様って、そんなお心が狭くはありません。
神社のご神霊は、お心が大きくて本来温和なものです。
お心が狭いのは、神様のご眷属や自然霊・動物霊などです。
人によっては、ここの神社よりあそこの神社に行けと
直接メッセージか夢で告げられることもあるようです。
もちろん神社の神様に対する礼節や誠が大切ですから
御参拝の順序があります。
しかし、お祈りすることがどこの神社でも同じなら
感心できるものではないと言えるでしょう。
なぜなら、神社の神様(主宰神)は
それぞれご性格があり得意分野があるからです。
例えば、病気直しの神、交通の神、芸術の神とか
学問の神、資格の神、仕事の神、結婚の神様
資金繰りの神など、、、
神様により総合ビタミン剤のように効く神か。
特効薬のように効く神か違いがあるようです。
この表現も神様に対して少し失礼かもしれません。(^▽^;)
だから何を神様にお願いするのか。祈るのか。
そのご祈願の目的によって参拝する神社を
変えていく必要があります。
その神社の神様のことを
由緒書き(社歴)や神話などで調べて
どういう足跡を残した神様なのか。
どんな伝説が残っているのかをできればですが
その神様のことを知ってご参拝すると
いつもよりさらに深いご参拝ができるのです。
色々と神様のことを知って参拝すると
いっそうその神様に親近感がわくはずです。
それだけ神様との内的距離が近くなります。
距離が近くなるだけ祈りの貫通力が違ってくるのです。
人々が幸せになることを第一に思し召すのが
正神界の神様のお心です。
如何に目に見えない神様から御神徳を引き出すのか。
神社にご参拝に行き神社の拝殿に向かうまでに
私たちの真心を極めていくことが本当は大切なことなのです。
～神社参拝の極意の3に続く～
どうもありがとうございました。
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あなたが、いつもお幸せでありますように。
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