★片方しか見えていないと、両方曇るんだ。 | まりこの心の翼

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外の世界から完全に自立した幸せを自らの手で創る生き方。
その為のニュートラルな心の育て方をお伝えしています。

 
 
前回の記事からね、
ハッと思った事がありました。
 
 
前回の記事はこちら。
 
 
 
そうかー。
だから、曇るんだなぁー。
と、思った事を書いてみます。
 
 
 
 
こんにちは。
星野源さんLOVEが止まらない♡
心屋認定講師&カウンセラーまりこです。
 
 
 
ついに、
自己紹介にも入れてしまいました(笑)
 
 
 
前回の記事を読んでくださいましたか?
読まなくてもまぁいっか(笑)
 
 
 
星野源さんは数年前
くも膜下出血で倒れ、
復帰後も
また入院し、
2回の闘病生活を余儀無くされました。
 
 
 
そこから
音楽も明るくなっていったそうです。
 
 
 
あ。
ここで私が語る星野源さんの事は
あくまで私の推測によるものですので
あしからず。
 
 
 
死に直面した方には、
死に直面した事がない人達とは
決定的な違いが生まれますよね。
 
 
生と死。
両方を実体験を元にリアルに持つようになる。
 
 
 
 
もちろん、
今生きていらっしゃるので(なんか失礼だけどww)
本物の死ではないけれど、
 
死を間近に感じた事によって
死が日常生活に入り込んで来るのではないかなぁ。
と、思います。
 
 
 
自分の死に直面した事がない人達は、
他人の死によってそれを想像する事しか出来ない。
 
 
 
死に対して
どこか
嘘のような
自分とは縁のないような
そんな幻想の中にいる事が多い気がします。
 
 
もちろん、すべてではない。
 
 

 
だからこそ
生きる事に対して
前向きになれなかったり、
投げやりになる事が出来るのかなと。
 
 
死に対しても
はっきりせずに
いわば曇っているので、
反対側の生も
曇ってしまう。
みたいな。。。
 
 
うまく伝えられないんだけど。
 
 
 
生きるのが良い事。
死ぬのが不幸な事。
 
っていう訳ではなくて、
 
生と死が
自分の中に共存する事によって、
 
つまり
リアルに死を実際に感じた事によって、
 
反対の生きる事の素晴らしさに
初めて気付けるのかな。
と感じました。


死によって
生が色づく。
 
 
 
 
だから、
死に直面した人は
両方を手に入れて
偏りがない状態に自分を持っていける。
、、、気がする。
 
 
 
死を体感したからこそ、
反対の側面が輝き出す。
 
 
 
 
何にでも
相対する面がある。
 
 
光と影のように。
 
 
光は影があるからこそ
美しく光り輝ける。
 
 
影があるからこそ、
眩しいと感じる。
眩しくて眩む。
曇る。
 
 
人は眩しいだけでは
疲れてしまう。
 
 
影はその眩しさから、
私達を守ってくれる。
 
 
落ち着ける。
ホッと一息つける場所。


でも
影だけでは
不安で
苦しくなる。
これも目の曇りになる。
 
 
 
どちらかだけでは
存在し得ない。
 
 
どちらかだけを
拒否する事は出来ない。
 
 
 
両方ある事を
受け入れる事で
どちらにも
良さ
素晴らしさ
が生まれる。
 
 
影を否定する。
死を否定する。
って無理がある。
 
 
私は死を拒否して
何百年も生きたくはない。


拒否出来る事ではないけれど。
 
 
いつかは
死によって終わりたい。
 

 
同時に
生きるって
普通の事なんだろうな。
って思った。
 
 
 
うーーーーん。
うまく言語化できない。
 
 

星野源さんの曲って
陽気で明るい中にも
きっちり暗さもあるんだよね。
 
 
それが切なかったりする。
それがある事で
明るい楽しい部分を満喫したいと思わせる。
 
 
まぁ、勝手に感じている事なんだけどね。
 
 
 
「とにかく、世界はひろい」
と繰り返し何かでおっしゃっていました。
 
 
本当にそうだなぁ〜
って思う。

 
 
狭い世界に自分を押し込まずに
怖いけど
知らない世界
もっと広い世界があると信じて
漕ぎ出そう。
 
 
 
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ギターを弾いている時
カッコいい♡



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LOVE♡