『心の窓にともし灯を』 ザ・ピーナッツ | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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心の窓にともし灯を ザ・ピーナッツ

前回『北風』の、北風&エクボつながりで・・・
心の窓にともし灯を』ザ・ピーナッツです。


いじわる木枯らし 吹きつける
古いセーター ボロシューズ
泣けてくるような 夜だけど
頬っぺをよせて ともしましょう
心の窓に ともし灯を
ほら えくぼが浮かんで くるでしょう


心の窓にともし灯を 1960年(昭和35年)
作詞・横井弘
作曲・中田喜直


大勢の歌手に歌われ、音楽の教科書にも載った曲
オリジナルは、昭和35年のザ・ピーナッツ

「歳末助け合い運動」から生まれた歌だそうで、道理で純な少年マンボウの心をホットにさせました。
もっとも、ボクが最初に聴いたのは、別の歌手だったかも
wikiによると、ペギー葉山、ダーク・ダックス、倍賞千恵子がカバーしていたとか。


ピーナッツがレコード出した時には、『悲しき16才』のB面だったんですね。

心の窓にともし灯を ピーナッツ


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