「大阪ものがたり」 ロス・インディオス | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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大阪ものがたり ロス・インディオス

前回の「王将」つながりで、
大阪ものがたり」ロス・インディオスです。


大阪ものがたり ロス・インディオス



かまへんねん かまへんねん
やっといっしょに なれたもん
しんぼして どこまでも ついていきたいの
大好きやもん 命やもん 離れとうない
すがるよな こぬか雨 恋の灯ともる 大阪


大阪ものがたり 1969年(昭和44年)
作詞・西川ひとみ 作曲・中村泰士



この曲、柔らかな大阪弁に溢れていて、すごく心地いい。
言葉の荒い関東生まれで、当時関西の言葉に接する機会もほとんど無かったので、新鮮な気持ちでラジオから流れるのを聴いていました。


3番の歌詞

二人死ぬほど 好きおうて
子供まで出来たもん
 (;^_^A

ちょうど、そういう事に敏感な年頃だったので、ここが気になった、気になった(*゚ー゚)ゞ



で、意外なことに、歌っていたのは、ロス・インディオス
ロス・インディオスのデビュー曲は「あなたの匂い/コモエスタ赤坂」
他にも、「知りすぎたのね」とかラテンベースのムード歌謡イメージだったので、チョットびっくり。


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