「誰にも云わないで」 愛川みさ | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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誰にも云わないで 愛川みさ

淋しそうな顔つながりで、愛川みさ「誰にも云わないで」です。

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どことなく淋しそな あの人が好きなのよ
じっと見ているだけで 泣けてくる私
濡れたまつ毛にそっと くちづけして欲しい
誰にも云わなければ みんなあげてもいいの
花みれば花に 風吹けば風に
愛されたいと祈るのよ
どことなく淋しそな あの人の横顔が
忘れられなくなって 心が痛むの 心が痛むの


昭和44年
誰にも云わないで
作詞/作曲・遠藤実


愛川みさは、遠藤実が作ったレコード会社ミノルフォンから、この曲でデビューし、
自身の代表曲となりました。

この頃のミノルフォンは、三船和子、三沢あけみ、チャコとアップリーズ、山本リンダ、津山洋子、加賀ひとみといった女性歌手群で、なかなか強力布陣。


この曲「誰にも云わないで」は、良く聴きましたよ。
♪どことなく淋しそなって歌い出しは、40年経っても忘れられないです。
サビの♪花みれば花に~ってのも、歌詞がなんか時代掛かってるし(*゚ー゚*)


なんと、1980年代に小久保尚美という歌手がカバーしているとか。


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