時には一人で いしだあゆみ
さよならはダンスの後にして、今夜は赤坂あたりで踊り明かしましょう
しょせん、男と女は嘘つき同士よ
いしだあゆみ「時には一人で」
♪
男なんて女なんて 顔に出さない嘘つきばかり
ゆれる ろうそくに 影をうかせて
踊ってみようか キャンドル・ナイト
貴方と出逢った 乃木坂あたり
踊りあかそう 赤坂ナイト
恋なんて愛なんて 名づけたところでどうなるの
おいかけて捨てられて 涙をこらえてどうなるの
時には一人で 昭和50年
http://www.youtube.com/watch?v=FCZEXbQdtUI
作詞・喜多条忠
作曲・筒美京平
筒美京平の歌謡演歌風ポップス(?)
こういう感じの曲は、いかにも昭和
いしだあゆみのイメージは、キレイな都会のお姉さん
クールで自立して、ハイセンス。
そして、時に物憂げ
この「時には一人で」で歌われているのは、まさにそんな感じの女性。
いっぱい経験を積んで、恋なんて愛なんて 名づけたところでどうなるのなんて、醒めてます。
会社の先輩女子社員が、4月に入った新人からの相談にのって話しているよう。(;^_^A
「あんた、どうせ、男なんか嘘つきばかりだから、もう泣くのなんかやめなさい」
でも、そう言っておきながら、自分も家に帰って一人になると、しみじみ泣いていたりするかも。
うム、やっぱり、女も嘘つきか。
歌詞に出てくるのが、乃木坂、赤坂、表参道、原宿、元町、横浜
上野とか浅草は登場しないんですよね (^_^;)
浅草寺に行ったら、鯉のぼりが立っていました。
梅園の抹茶あんみつ 甘いものには目がありません。
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