「ウエディング・ベル」 シュガー | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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ウエディング・ベル シュガー SUGAR

いつまでもいつまでもと、永遠の愛を誓っても、
悲しみの涙でくれる日も、あるときにはある。うム

お嫁さんの瞳に喜びの涙
悲しい涙にならなきゃいいけど


でも一度は聴きたい ウエディング・ベル

ミキ・クミ・モーリのシュガー「ウエディング・ベル

$昭和歌謡ブログ  マンボウ 虹色歌模様-ウエディング・ベル

ウエディング・ベル 昭和56年
http://www.youtube.com/watch?v=N7wt_cWwoh4
作詞/作曲・古田喜昭


ウエディング・ベル
からかわないでよ ウエディング・ベル
本気だったのよ
ウエディング・ベル ウエディング・ベル

オルガンの音が静かに流れて
(始まる 始まる)
お嫁さんが 私の横を過ぎる
(ドレスがきれい)
この人ね あなたの愛した人は
(始めて見たわ)
私のほうが ちょっときれいみたい
(ずっとずっと きれいみたい)

そうよ
あなたと 腕を組んで祭壇に
上がる夢を 見ていた私を
なぜなの 教会のいちばん後ろの席に
ひとりぼっちで座らせておいて
二人の幸せ見せるなんて
ひと言 言ってもいいかな
くたばっちまえ アーメン



うム、しかし何故に振った女を、この男は結婚式によぶのか?
女の性格も悪いけど、男の性格もかなり悪そう (><;)
 


笑いながら怒る男は、竹中直人で良く知っているけど、
静かにおごそかに微笑みながら、「くたばっちまえアーメン」と憎まれ口をいう女
・・・・こ、怖い(笑)

二股男を挟んで、あるいは、メラメラとお嫁さんにライバル心を燃やしているのかも。


ところで、シュガーって、キレイなハーモニーでありながら歌詞はシニカル、
しかもガールズバンドの元祖的存在でもあった訳で、結構、最先端を行っていたグループってことですね。

 

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