昨日のブルコメ ジャッキー吉川のジャンパーは大人の落ち着いた渋さですが、
新沼謙治の真っ赤なジャンパーも、さすが若さが弾けます。
新沼謙治「ちぎれたペンダント」
♪
ちぎれたペンダント
暗闇に捨てたよ
想い出をふりきるには
これしかない これしかない
真っ赤なジャンパーに
馬鹿野郎と書いたよ
ひび割れたハートの絵の
真ん中にさ 真ん中にさ
もうやせ我慢は とても出来ない
気取っているほど楽じゃない
この胸をびりびりに引き裂いて
あの娘が行く あゝあの娘が行く
ちぎれたペンダント 昭和52年
http://www.youtube.com/watch?v=nTBsLhP3PqI
作詞・阿久悠
作曲・穂口雄右
スター誕生出身
「おもいで岬」「嫁に来ないか」と、若き演歌の担い手でした。
デビュー翌年の昭和52年は、「ヘッドライト」「村祭りの前に」「ちぎれたペンダント」と
ボクの好きな曲が目白押し。
特にこの「ちぎれたペンダント」は懐かし目のポップス感満点
それまでの新沼謙治の曲以上に歌謡曲感がいっそうあり、お好みです。
歌詞に出てくる♪馬鹿野郎・・・昭和歌謡史に燦然と輝く美樹克彦「花はおそかった」のバカヤロー！！のインパクトにも匹敵します。(*^.^*)
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