「ここに幸あり」 大津美子 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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ここに幸あり 大津美子

昨日が不幸なSACHIKOだった(汗)ので、今日はハッピーな幸で、「ここに幸あり」大津美子です。
1956年(昭和31年)の大ヒット曲で、懐かしのメロディーでは、いまだに良く聴きます。


嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険し
君を頼りに 私は生きる
ここに幸あり 青い空


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歌詞からは夫唱婦随の様子がうかがえますね。
昭和30年代には結婚式の定番ソングでした。。。らしいです。
こんな歌を聴かされた日には、お嫁さんが泣く事間違いなし。

「ここに幸あり」 大津美子
http://www.youtube.com/watch?v=nio-JzYf3UY&feature=related
作詞・高橋掬太郎 作曲・飯田三郎

この曲の生まれた昭和31年は、「もはや戦後ではない」と言われた年です。
いよいよ、高度経済成長に入って行った頃。

電化製品の三種の神器として、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が憧れの存在になって来ました。
住宅公団の団地に住み、三種の神器を揃えて、文化的な生活をするのが、新婚家庭の夢だったかも。

 

 

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