『新妻に捧げる歌』 江利チエミ | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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『新妻に捧げる歌』 江利チエミ

 

ここ数年、何回か結婚披露宴に出席し、『CAN YOU CELEBRATE?』を聴く機会がありました。

結婚式で歌われる曲って、ロングヒットになりますね。

 

昭和の時代は、『瀬戸の花嫁』『てんとう虫のサンバ』『乾杯』・・・

もう少し前だと、大津美子『ここに幸あり』、佐良直美『世界は二人のために』

この『新妻に捧げる歌』も

 

 

新妻に捧げる歌 昭和39年

 

幸せを もとめて
二人の心は
よりそい むすびあう
愛のともしび
悲しみを なぐさめ
よろこびを わかちあい
ふたりで歌う 愛の歌
ラララ ラララ

 

作詞:中村メイコ

作曲:神津善行

この曲を作ったのは、神津善行・中村メイコ夫妻だったんだ。

 

江利チエミが高倉健と夫婦になった時には、意外感があり驚きました。

 

美空ひばり・雪村いづみ・江利チエミで、三人娘

まさに元祖初代三人娘

この後に、数多くの三人娘が登場することとなりました。

 

 

昭和歌謡の女性歌手

酒場にて 江利チエミ

ここに幸あり 大津美子