「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」 ザ・ドリフターズ
1970年(昭和45年)5月18日付け オリコン・ランキング
1位 「女のブルース」 藤圭子
2位 「あなたならどうする」 いしだあゆみ
3位 「圭子の夢は夜ひらく」 藤圭子
4位 「ヴィーナス」 ザ・ショッキング・ブルー
5位 「愛の旅路を」 内山田洋とクールファイブ
6位 「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」 ザ・ドリフターズ
7位 「マルタ島の砂」 ハーブ・アルパート&ティファナブラス
8位 「今日でお別れ」 菅原洋一
9位 「恋ひとすじ」 森進一
10位 「ちっちゃな恋人」 ジミー・オズモンド
「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」
ドリフターズの一連の替え歌ソングの中の1曲。
元歌は戦時中の「軍隊小唄」
「ズンドコ節」も同じく戦時下の「海軍小唄」だし、こういった昔ながらの曲調を懐かしく思う心は、日本人のDNAに刻まれたものでしょうか。
ほんとにほんとにほんとにほんとにご苦労さん
いやじゃありませんか花子さん
おならばっかりしていては
花嫁修行をしていても
どこへ行こうと鼻つまみ
ほんとにほんとにほんとにほんとにご苦労さん
「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」 ザ・ドリフターズ
原詞・野村俊夫 替詞・なかにし礼 作曲・倉若晴生
いかりや長介の掛け声が軍隊調
実際にチョーさんは強いリーダーシップで、ドリフターズをトップお笑いバンドに引き上げましたね。
「8時だよ!全員集合」のコントを練る時には、相当シリアスだったようですね。
徹底的にコントの稽古をして、完璧な物を作って本番に臨んでいたから、長い間高視聴率を得ていたんでしょうね。
そういえば、最近ドリフターズのパチンコが出ますね、楽しみです。
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