『帰り道は遠かった』 チコとビーグルス | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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チコとビーグルス 『帰り道は遠かった

1968年(昭和43年)発売の曲で、女性ボーカルと男性バンドのコンビネーションということで、同年デビューのピンキーとキラーズと比較されることが多いのですが、こちらの方がデビューが早いそうです。


マンボウ 時の川は流れる

こちらでお聴き下さい
『帰り道は遠かった』 チコとビーグルス
http://www.youtube.com/watch?v=3NeStX7taxI

ウォ ウォ イェイェー イェイ
帰り道は遠かった 来た時よりも遠かった
雨が降ってたの 風が吹いてたの
私の心の中にだけ 貴方は知らない
それでいいの いいの


作詞・藤本義一 作曲・奥村英夫

馬子唄風のイントロから入る、ビートの効いたチコのハスキーボイスが気持ちいい曲です。

『サハリンの灯は消えず』のザ・ジェノバと競作なんですね。
こちらは、男だけのグループです。

『帰り道は遠かった』ザ・ジェノバ
http://www.youtube.com/watch?v=DfWaaFBo4kc


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