二十四節季の雨水(2月18日)も過ぎ、そろそろ、体も動かしたくなってきた頃ですね。
春節で一時帰国していた海外赴任組のお見合いがひと段落しました。
今回のお見合いの後、彼らの中の一人の男性が、
"ぴったり!ドンピシャ!と感じる女性はいなかった。"
と、おっしゃって帰国されました。
年齢とともに、
"ビビっ!とか、ズバっ!ど真ん中!1"
と、感じることは少なくなってきます。
恋の始まりが
"体の芯が震えるほど好き!!"
であれば、なんの迷いもなく結婚に進んでいけるのでしょうが、
"うーん、どうだろう。悪い人ではないけど、ものすごく好きってわけでもないし、、、、まあ、何度かお茶を飲んでもいいけど。。。。"
と、感じるお見合いだと、ちょっと面倒になってきていませんか?
そんな時に、良く思い出す本の一節があります。
「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」
サン・テグジュペリ 小説『星の王子さま』(河野万里子 訳)新潮文庫
結婚相手は一人なんだから、本当に自分がこの人!!!と思う人と結婚したい、という気持ちはわかりますが、
でも、いつ出会えるかわからないお相手を待つより、
"嫌じゃない"お相手と
時間をかけてお互いの絆を深めていく事によって、
あなたにとって、特別な人になってくるものだと思います。
初めから、ダイヤモンドを探さなくても、あなたが磨いて輝かせてあげる道もあるのですよ。
あなた次第で、あなたを温かく包んでくれる大切な人になってくれるはずです。
頑張って!!
婚活相談会実施中!
2016年2月、3月の無料カウンセリング予約受付中です。
国際派・海外赴任者・海外赴任予定者が利用するララストーリー
詳しくはHP www.lala-story.com
お問い合せ info@lala-story.com