こんばんわ^^ 小さなサロンのVIP集客の松森です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
またまた間ができましたが、今日はビジネスの世界で良く言われる
QPS
について、書いてみたいと思います。
まずは、QPSってなんぞや??^^;って話ですよね。
私もまったく知らない事でした。
キューピー・・・?3分クッキング?みたいなw
冗談はさておき、まずQはクオリティー、つまりサロンの質、ですね。
サロンの場合は技術のレベルもここに含んでしまって良いと思います◎
次にPですが、これはプライス、単純に値段の事ですね。
そして最後にS、これはサービスです。
経営の世界で、まず最初に言われるのは、自社のポジションを決める為に
このQPSをはっきりさせよう!という事です。
そして、普通はまず「自社の棚卸し」といって、
自分のサロンの強みや弱みを、色々な項目について100個くらい書き出します。
それで、何が強いか何が弱いか、競合はどこなのか、を考えて勝負をかけます。
例えば100均は、Q:クオリティーは低い。
P:プライス(値段)も低い。
S:サービスも、高くない。
けれど、とにかく、P(値段)の低さでは他に絶対に負けませんね。
それに比べて、大手百貨店は、Q:クオリティーは高い。
P:値段は高い。
S:サービスも最高。
つまり、値段は高くても、品質からサービスまでとにかく最高。
まさにVIP好みな組み合わせです。
しかしながら、個人で経営するサロンは
Q、例えば内装・設備・アクセスの良さ、なんかを大手に比べて最高にはできませんよね。
Sのサービスも大手と比べてしまうと、足りない事が出てきてしまいます。
例えば一人サロンでしたら、施術中の電話なんてでられませんよね?
しかしながらVIPの特徴を正しく把握する事で、私達は書きだした強み弱みを
VIP好みになるように編成すれば良いんですね^^
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今日も最後までお付き合いをありがとうございました!