フランスではロゼワインの人気が高まっているようです。
先日の読売オンラインによれば…
AOCワイン生産者全国委員会(CNIV)の調査によると ロゼはワイン全体の消費量に対して1990年は10・8%だったが 現在は25%以上を占める。20年間で倍増以上となり 購入されるワインの4本に1本以上はロゼワイン…
だそうです。
確かにねぇ。
フランスで それも眩しい太陽の下 風そよぐテラスで飲んだロゼは最高な気分になれたもんなぁ。。。
あまりに気持ち良くてフツーの味わいもパラダイス。
気分であそこまで味わいをカバーできちゃうんだなぁ。。。なんて思いました。
もちろん今は生産量が増えただけではなく ハイクオリティなロゼも増えている。
いろいろな実力ある生産者がロゼも造ったりするようになりましたからね。
さて ニュイ・ブランシュは月末 怒涛の仕入ラッシュ。
それに反比例するかのような先週末の大ブレーキだったのですが…今日も2ケース到着...。(ヤレヤレ)
さすがに今月はこれで打ち止めだよね~なんて思っていたのですが…
この読売オンラインの記事のせいでは全くないのですが…
来月買おうと思っていたクロ・デュ・テュエ=ブフのシュヴェルニー・ロゼがどうしても飲みたくなってしまい…
買わずにはいられない。
清田くんのブログ
を見て 自分もすぐ手にしたい…もう ただの駄々っ子状態。
太陽の光なんて一切ない 爽やかな風も吹き抜けないニュイ・ブランシュでもティエリーの それもシュヴェルニーのロゼなら相当 美味しい気がしてなりません。
なんだかソワソワしちゃって柄にもなくセラーの整理しちゃったり。
ちゃんとスペース確保しとかなきゃ。
ってことでケースにまとめて今朝発注!
明日 到着です。
まぁ来月って思ってると結構 完売してたりってあるんですけどねぇ。
あぁー それでもアホです。
今月前半は仕入控え気味でよしよし エラいぞハバネロ状態だったのに…最終的にはこの有様。
来月は引き締めていきまっせぇ~。
(ホントかな?)
雨があがった昨夜は11の義援オーダーをいただきました。
みなさまの温かいお心に感謝いたします。
そしてこちらが今夜の義援グラスワイン。
シャンパーニュがアンリ・グートルブのキュヴェ・プレスティージュ 1.700yen
ピノ・ノワール主体で芳醇な果実味が楽しめます。
白がガイヤーホフの2010年 グリューナー・フェルトリーナー シュタインライトン 1.100yen
オーストリーNo.1生産者と言っても過言はないでしょう。
ボディはしっかり。スパイシーでキレのある酸。嫌な雑味ナシ!
赤はピオズィエの2006年 ジゴンダス 1.300yen
いい意味で硬いグルナッシュ。
暑い太陽を浴びて なおかつ引き締まった果実味がたまりません。
いずれも税・サ込みの提供価格です。
このうちの200yen が義援金となります。
みなさまのお越しをお待ちしております。。。