当時は高校生か?
それとも中学3年???
そんなCMが流れた時代が生まれて間もない藤原世代には意味不明かも。
ただ 世の中ではいいCMってことになってる気がします リアルで見てた人たちには。
個人的にも懐かしく思います。
実際 今より明るい時代でしたしね。
必要以上にクリスマスで浮き足立たなくなったってことはいいことだし その点では日本人も成長したとは思うんですけど…。
とにかく今でも十分通用しちゃうCMではあるでしょうね。
500yenのデポジットを納めているにもかかわらず どんだけ乗車してもポイント的な還元がないことを最近 責められたりする殿様商売大好きなJR東N本同様 国鉄の すなわち 国民の超優良資産を引き継ぎ寝っ転がっててもお金が儲かっちゃうドル箱を有するJRT海は5兆円（実際はそれ以上でしょうが…）ものお金を借りてリニアがウーだピーだという前に このCMシリーズでも復活させるべきではないでしょうか。
多少は落ち込んだ売上も回復したりして。
まぁ 企業イメージは向上するんじゃないですかね 達郎巨匠の歌声で。
さてクリスマスイヴです。
道路も銀行も激・激・激混み。
なんじゃこりゃぁ状態。
昨日が祝日で今日が金曜日でクリスマスイヴ。
そりゃ混むはずです。
それでもニュイ･ブランシュはいたって普通の営業です。
小さい頃の12月24日といえば決まってネロ父の誕生日を祝ってました。（もとい 祝わされて?）
ネロ父 クリスマスイヴが誕生日。
もちろん ホントに幼かったころだけですが…。
家長制度が色濃く残ったハバネロ家ですから 当然 家族総出で三つ指ついて玄関にてネロ父の帰りを待ち…ってのはウソですが。
基本 米しか食べさせてもらえなかったハバネロ家ではありましたが その日の晩御飯は亡き母がローストチキンをオーヴンで焼いてくれました。
とにかくそれが好きでしたね。
今でも鶏肉は好きですが当時の影響でしょうかね。
普段は滅多に使わないナイフとフォークが用意されるわけですが…骨付きですし 手づかみで食べてましたね。
基本 手が汚れる食べ物ってあまり好きじゃないんですけどね。
蟹がその最たるもの。
でも ローストチキンは大好物でした。
というわけで 昨夜はどうせたいして忙しくはないだろうってことで ネロ嫁 ネロ弟とネロ父の70歳の誕生日をニュイ･ブランシュで祝ってしまいました。
子供の頃以来 30数年ぶりにネロ父の誕生日を祝ってしまったわけです。
C絵さんにも参加いただき感謝感激です。
まぁ あと何回できるか…。
とにかく 日々臨界してますからねぇ ネロ父。
身体も脳ミソもボロボロそうだけど…もう少しは長生きして欲しいものです。。。