来週の土曜日から始まる競技会。
私の感触としてのシーズンインだ。
申し込んじゃったから、もう後戻りはしない。
くーは。
最愛のくーは。
こんな時に腰を痛めて安静の身。
故に、もう、東北ブロックは諦めるかなという思いで彼と過ごしている。
作り上げてきた緊張感を緩めると変な事しか起こらない。
競技ってものだけを純粋に見るなら、
多分、ケガを押しても練習させる方が上手く行くように思う。
何故ならそう言う時。
心配を逆手に取り、やりたくない事をやらなくていいよね?とくまは聞いてくるから。
受け入れるしかないように匠に。
この感覚を誰が解ってくれるんだろう??
つか。
私だけのものなのだろうか?
大先生は多分解ってくれてると思う。
私がくまを庇うとき、庇いたいと思うときにこそ、
私とくまは、本当に変なことになる。
だから、くまがベストを尽くせない体調の時には。
何もやらせない。
ヤツに特別に構うことも極力避ける。
競技会の前である事もあり、焦る気持ちもあるけど・・・
くまの譲歩を狙う行動実験に少しでも加味すると、
絶対にヤツのやりたい放題になるって事はすごくよく解ってる。
私には、本当に出来ないのかそうじゃないのかって言うくまが判断出来ないからだ。
東北ブロックの競技会。
訓練競技で、くまは、私が望んでいた通りに・・・
CD2の参加順番1番、つまり、トップを引き当てた。
1番を引いた。
アジリティーとは違い、やる事が決まってる訓練競技では、
天候=気温・湿度・床の状態。
それが、犬にとっていい状態である事。
それだけが、大切で、順番なんてどうでもいい。
本番では、誰に習うこともないんだから。
つか。
これは、ラッキーなのかな?とも思う。
少なくとも、今の東北地方では早朝8時には暑さを心配しなくて済む。
クーが楽しくいつも通りにやれる様に。
うん。
それでいいなと今心底思う。
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