ジプレキサザイディス2.5㎎錠は5㎎錠と大きさが同じらしい
来月(2015年11月)発売になるジプレキサザイディス2.5錠だが、なんと大きさが5㎎錠と同じで、色も同じらしい(薄い黄色)。おそらくPTP包装は色を変えていると思われる。
PTP包装は聞きなれないと思うが、例えば、ロキソニン錠のシートのように指で押しだすタイプ包装を言い、包装の仕様としては最も多いのではないかと思う。
また、SP包装と呼ばれるものもあり、アルミ箔やセロファンに低密度ポリエチレンなどの熱可塑性高分子フィルムを重ねたフィルム形状のものを言う。例えばリボトリールはSP包装になっている。これはヒートともいわれる。
これでは2.5㎎と5㎎の区別がつかないと思うだろうが、2.5㎎錠には表面にZの刻印があり、包装から出してしまってもわかるようになっている。
2.5㎎のジプレキサザイディスは日本だけ特別に発売されると言う。
ジプレキサ単剤で済む人は意外にいるので、2.5㎎ザイディスは有用だと思う。2.5㎎を服薬する人はもちろんだが、例えば7.5㎎服薬する人も水が必要でなくなる。
海外では7.5㎎錠も発売されている。
参考
年末にジプレキサザイディスの2.5㎎錠が発売されるらしい
PTP包装は聞きなれないと思うが、例えば、ロキソニン錠のシートのように指で押しだすタイプ包装を言い、包装の仕様としては最も多いのではないかと思う。
また、SP包装と呼ばれるものもあり、アルミ箔やセロファンに低密度ポリエチレンなどの熱可塑性高分子フィルムを重ねたフィルム形状のものを言う。例えばリボトリールはSP包装になっている。これはヒートともいわれる。
これでは2.5㎎と5㎎の区別がつかないと思うだろうが、2.5㎎錠には表面にZの刻印があり、包装から出してしまってもわかるようになっている。
2.5㎎のジプレキサザイディスは日本だけ特別に発売されると言う。
ジプレキサ単剤で済む人は意外にいるので、2.5㎎ザイディスは有用だと思う。2.5㎎を服薬する人はもちろんだが、例えば7.5㎎服薬する人も水が必要でなくなる。
海外では7.5㎎錠も発売されている。
参考
年末にジプレキサザイディスの2.5㎎錠が発売されるらしい