デモする方法 | 20冊以上の本から学んだ!究極の勉強法!!

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先に3つ目の障害を説明してしまいましたので、
順番が前後しますが、
2つ目の障害であるマスがないことを解消するデモする方法を
詳しく説明します。

この障害を突き破るには四つの方法があります。
一つは実際に見ることです。
実際に見ることができない場合の方法があります。
それは対象をデモします。

二番目の方法が粘土を使ってデモする。
三番目の方法が小物を使ってデモする。
最後の方法が対象を絵に書いたり、写真や絵を探します。
ここまでは2つ目の障害のところで説明しました。


粘土を使ってデモする方法

粘土を使ってデモする方法は、
勉強の対象となっているマスを粘土の固まりを取って、
その形を作ります。
その粘土にラベルを付けて一つ一つが何なのかを記入していきます。
そして最後に全体が何なのかをラベルを付けます。
全体を見て誰が見ても何なのか分かるように作ります。
これができれば、対象を目で見て、手にとって理解できます。
例えば、サッカーであれば、
ボール、選手、ゴール、キーパーなどを作って、
サッカーをしている様子を作るといことです。

この方法で勉強の対象を実感できますので、
勉強対象のマスを手に入れることができ、
何が何だか分からない状態を脱出できます。


小物を使ってデモする方法

身の回りの小物を集めます。
それらを勉強している対象の代用して当てはめて、
説明してみます。
これもボール、選手、ゴール、キーパー、などを小物で代用して、
対象を捉えていきます。
この方法はけっこういろんなことに応用できます。
物事を説明するとき、私もよく使います。
けっこう抽象的なこともこれで理解できます。
粘土は時間が掛かりますのでこの方法はお勧めします。


最後の方法が、写真を探したり、
絵に書いてしまう方法です。
対象を絵に描いてはっきりとマスを捉えます。

このマスが頭の中で掴めてしまえば、
二つ目の勉強の障害を乗り越えることができます。