勉強の障害二つ目については、次回にします。
今回は、一つ目の誤解語の調べ方です。
それは辞書を使いますが、
この辞書の使い方が重要です。
辞書で意味を調べて、その単語を使って例文を作ってみます。
10くらいかそれ以上思い浮かべてみます。
二つ以上の意味がある単語の場合には、
それをすべて学ばなければいけません。
そして例文を作ってみます。
あまり専門的な意味や今は使われていない古い意味は
その箇所で関係なければ飛ばしていいです。
単語由来や成り立ちも学びます。
その単語を本当に理解する上での助けとなります。
その言葉を使った慣用句も出ています。
単語の本来の意味とは違う意味がありますので、
これも理解します。
その単語をどのように使うかや、
意味が似た単語や同じ意味の単語などものっています。
この際にすべてを学びます。
その中でまた意味の分からない誤解語が出てきます。
それをまた辞書で調べます。
ここまでしっかり調べれば、すっきりと誤解語が解決して、
また勉強が進みます。
嫌になってしまったり、気分が悪くなっていたことが解消して、
勉強が楽しく感じるようになります。