一応これでも我が文芸部は『真面目で健全な部』であることを主張しています。ホントに一応。 | 黒猫レヴィの狐神黙示録

黒猫レヴィの狐神黙示録

最近関西弁も使うようになりました。
あと、ちょっとだけブログ名を中二っぽくしてみた。

レヴィです。
機能の夕方、帰り道で黒ぬこと遭遇しました。
きっとこの先良いことが起こるに違いありません。
ファンタ「黒猫って確か凶兆を暗示してる……」
レヴィ「まだそんな下らない迷信にとらわれているのかい、君は。今の時代、黒猫を見たものは皆救われるのだよ!!」
ファンタ「…………何のカルトだよ、それ」

今日は定例の部会。
貼り絵ポエムの提出日です。が、忘れました。
仕方ないので再来週ということになります。作品自体はもう書き上げてるんで後は印刷して貼り付けるだけですし。
しかし問題はミッキィのポエム。これを読んだ全員からの感想は
「……大丈夫か、お前?」
「…………何か嫌なことでもあったの?」
「これはヤバすぎる」
いや、だってさ。今まで精神に異常の無かった人がさ、これでもかと言うほど『死』を前面に押し出した詩を書いたらさ、誰だって心配になるじゃないか。挿し絵にも『DEATH』の文字。そして何故か赤く染まってる靴跡が点々と…………
あ、ひょっとしてあれか。
『ポエム』の『詩』と『DEATH』の『死』をかけたってか。
なるほど、ハッハッハッハッハ。



うん、そんなにうまくない。

これでも一応『マジメな学校の文芸部』としての体面を保つ必要があるわけで、あまりこういう黒いものを入れるのはNGとなるんだよね。
俺も一年ときそれで一回却下されたし。
皆も自分の感情を放出するときは用法・用量を守って、取扱説明書の通りに正しくお取り扱いください。

それでは、バーイ