光流し人 シンギングボウルヒーラーの京一倫です！
5日間の東京から帰ってきて・・、
今月は、チベットづいていますっ！！
先月は、
日の本エネルギー満載の月でしたが・・・(笑)
伊勢神宮垣の内参拝に、アマテラス、スサノヲ・・・
「うみやまあひだ」の映画と・・・
そして、
10月・・・
シンギングボウル講座の入門編では、
シンギングボウルが、チベット密教の法具ですからね、
チベットの話を最初にします。
宗教観だとかね。
なので、
チベット仏教だとか、ボン教のことなど・・・
色々、また、自分なりに、ここ最近、また、まなびを深めていたのです。
すると・・・
先日の東京での5日間の学びで、ハンドダウンしていただいた
フルスピリットアクティベーションは、
ダライ・ラマ法王様が、唱えておられるという、マントラを唱えながらのアクティベーションを伝授！！
これ、ダライ・ラマ法王様が21日かけてイニシエイションされるという
カーラ・チャクライニシエイションと同じ効果がありますっ！！
そして、
先日、チベット体操の先生が
入門編を習いに来て下さりました。
「チベット、来てるよな～」
と思い・・・
Facebookを何気に見ていたら・・・
目についたのが、
チベット「死者の書」の講演会でした。
京都の文教大学で フリー講座があるとのこと。
日程見たら、丁度、オフを取っていた日で・・・
「行けるやん！！」(笑)
「おー！！これは、行けっ！」ってことだなぁ・・・と、早速行ってまいりました。
即実行！！
これ、皆様、宇宙と繋がっていくのに、大切な行動です！！
ピピッときたら、12時間以内に、何らかのアクション起こす！！
これ、大事です！！
チベット「死者の書」は、
何百年も前に、埋葬されて、隠された秘蔵の書だったのですが、この書が必要な時代になると、必ず、見つけられて、その時代の人々の助けの書となるであろう・・・と。
そして、今のこの時代に、発見し掘り出され
新たに、脚光を浴び、
『死』
を迎えるにあたって、恐怖・不安などを抱かずに、その期を迎える・・・ということができるものなのです。
その習わしやお経が書かれている
まさに、秘蔵の経典なのです。
死んだ人は、
49日かけて、輪廻転生の中で、どの存在として、次の来世に生まれ変わっていくかを
決めるべく、いろんな体験をしていきます。
また、肉体をもった人として生まれるのか？？
地獄に行くのか？餓鬼の元に行くのか？畜生に生まれ変わるのか？？
その49日間の体験の中で、
どれほど、自分が
怯えることなく、
静寂な無の心で、
そのトンネルを、くぐっていけるのか。
中には、いろんな誘惑や恐怖体験もあるそうです。
こんなブログでは、書ききれない・・・
かなり、かなり、奥深いものなのですが。
また、
特に、為になったことは・・・
亡くなると、人は、肉体から離れるが、意識だけは残ります。
その意識体は、いろんな音や声は聞こえるのです。
なので、
死者が、
なんも迷わずに、後悔せずに
次の世に行けるようにしてあげるためには・・・
家族や親しい人の
鳴き声を
聞かせてあげない方がいい！ということ。
悲しみに打ちひしがれて、
泣き続けていると、
今世に、悲しみや、後悔、心残りの意識が残り、その意識が、
無の心になりきれなくなるからなのです。
亡くなられた方の事をおもうなら、
感謝の言葉を述べ、
迷わず、ステージアップされた次の世へ進んでいかれるように
最後の言葉を、伝えてあげたいものです。
記念に、この講演会のゲストスピーカーでいらっしゃった 高僧ニチャン・リンポチェ氏の尊いオーラに触れさせていただき、お写真を。
このリンポチェは、小さい頃から、
死者の元で、
この『死者の書』のお経を読みつづけてこられるというお役目を されてこられたチベットの高僧様です。
49日間、ずっと、一日中、経典を上げるそうです。
朝は、太陽が上がる前から、夜は、太陽が沈み、星を近くに感じたら。
ずっと、ずっと、お経をあげられるそうなのです。
本当に、
徳積みされた修行を終えた高僧でないと
なされないことなのであろうと、感じました。
そんな
素晴らしい講演会から、帰ってきたら・・・
頭は、チベット！チベットでいっぱいになってて・・・
「ありました！！」
以前、
シンギングボウルの師匠から、借りていた
DVD!!
これ、大変、分かり易く、まとめてありました！
『NHKスペシャル チベット死者の書』
発行：NHKエンタープライズ
もう、首づけで、何時間も、
見てしまいました。
(笑)
ダライ・ラマ法王様のお話も特典でついていました。
みなさんも、
是非、
一度、
何らかの方法で、
この「チベットの死者の書」
について、調べてみられては？？？
あなたの中で、
『死』
に対して、また、新たな新見地を開くことができるかも、しれません。
拝
京一倫
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