手話とフラ | 大阪・京橋のフラダンス教室 プアケア フラスタジオ
小学生の長女が、国語の自由課題で『手話』を選んだそうです。

一緒に図書館へ行き、手話関係の本を借りてきました。

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こどもにもわかりやすい本がたくさんありました
ニコニコ

彼女はさらに、YouTubeでも手話を見て覚えていました。

現代っ子 

でも、確かに動画だとわかりやすいですね

動画から紙に描き出すあたりは、アナログ作業ですが

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手話は、私も少し勉強したことがあります。
看護学生時代、好きなことを調べる授業で、私が選んだのが『手話』でした。



似たもの親子…




手話の勉強のため、地元のろうあ協会におじゃましました。

その時に言われたのが
手話とは、手で表現しているようで、実は顔の表情が大切だということでした。





そういえば…





フラのハンドモーションは手話に似ているといわれます。

古代ハワイでは、文字の文化がなく フラを使って いろんなことを後世にのこしました。

いまでもフラダンサーは ストーリーテラーや 語り手 と言われます。




話は戻りまして。





先ほどの  
『手話は  実は顔の表情が大事 』
という話。


昨年、クム ナニ リム ヤップが春日井スタジオに来てくれた時に言われたことと共通していると思います。



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『目の前で火事がおこったことを伝えてみて…』





私たちはジェスチャーで表現しました。


火事を人に伝えるため
目を見開き、驚きの表現を作ってみせました。




『そう!それ、それこそがフラで伝えることと同じなのよ』と。









手話もフラも手が表現しているようで、実は 顔の表情が重要なんですね。





今回の娘の課題で大事なことを思い出しました


KYOKO



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