遠くの名医より近くのハーブ
「スギナ」
先日愛犬メロディーを連れてお散歩していたら
向こうに女性と女の子が。
どうもその女性はお母さんらしく
「ほらほら!」と
小さな女の子に
何かを見せようとしているんですね。
なんだろう?と私も目を向けてみたら
つくしでした。
春の使者ですね。
見つけるとなんだか嬉しくなります。
つくしは
春の七草のひとつとしても有名な
スギナの子です。
スギナ(つくし)は
西洋ではEquisetumイクイシータム
という名前で呼ばれてて
ホメオパシーでは
レメディーになっているんですよ。
むくみ解消や
おねしょ対策によく使われています。
それは
腎臓や膀胱などの
泌尿器系に作用しやすいからなのですが
水分
血液
など体の中を流れる水分を通じての
デトックス効果は高いようです。
現代では
意識していないと
つくしを食べたり
わざわざスギナをとってきて
お茶にしたりはしないかもしれませんよね。
かくいう私も
開いていないつくしを見つけるのが難しく
自分ではお料理した記憶がありません。
もともとは
季節ごとに芽を出す草を
家のそばで摘んできて食べていたことが
知らず知らずのうちに
病気にならないカラダを作ってていたのだろうな
なんて思います。
遠くの名医より
近くの植物
旬のものをいただくことが
カラダにも自然なことですね。
眠っている自然治癒力が引き出される
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そうだったのか!ホメオパシー☆キレイと元気のためのお茶会
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