ご訪問ありがとうございます。
ホメオパシーで自然の力を味方にする
みらいふ 山上一恵です
好転反応の記事を綴ったら
たくさんメッセージいただいて嬉しく思いました。
「思い切って」メッセージくださった方、
ありがとうございます
でも前にも書きましたが、
思いきらなくて大丈夫ですからね～）
いつでもどこからでもアクセスして下さいませ
さて、
好転反応があることは認識していても
レメディーを使った後、
「こんなつもりじゃなかった。。。」
と思われる方も多いですよね。
今はホメオパスの私だって
初めて上の女の子の中耳炎で困って
レメディーのあとに、
皮膚のトラブルなど一切なかった子なのに
湿疹がひどく出たときは
「こんなことのためにホメオパシー始めたんじゃない
」
と強く強く思いました
全くホメオパシーに対する知識ゼロだったので、
好転反応という言葉も知らなかったし、
ホメオパスからの説明も簡単なものだったので
どうしてこうなったのか？？？
わけがわからない？？？？？？
でも、その時
ご本人様は
全く湿疹のことも気にならないようだったし、
気分もよく
すっきりした顔をしていました。
だから、
「まあ、もう少し様子見てみようか。。。」と思えたのです。
ちなみに
その頃の私は
それこそホメオパシーを始める前で、
超短気の超おこりんぼでしたから
（今はましですよ
）
普通なら「待つ」なんてできない人でした。
でも
なぜか待てたのは
全体として本人のエネルギーが高まっていて
「ああ、要らないもの出してるんだなー」と思えたからです。
自然療法など興味もなかった私が
ひとりで考えて出した結論です。
治癒の法則が。。。とか一切考えていませんよ。
そして
２ヶ月間
花のように咲き続けた湿疹は
ある時を境にきれいさっぱり消えたのでした。
何が言いたいかというと
好転反応かプルービングかの判断は難しいですが、
好転反応の間は
出てくるものを気分よく眺めることができる方が多いように思います。
つまり
ひとつの症状だけ取り上げるのではなくて、
全体として
「良い方向に行っている」
と本人が思える場合、
つまり納得のいく反応の時は
本当の好転反応のことが多いのではないでしょうか。
けれども
気分もよくならないし、
困ったことも増えたし、
なんだかいつ終わるのかわからないものが
新しく出てきて
苦痛で仕方がない。。。
つまり納得のいかない好転反応（と思われるもの）は
ポテンシーが高すぎるプルービングか
見当はずれのレメディーだったか
が多いかなと思います。
納得がいくとか
納得がいかないとか
また、とても主観的で
非科学的なことを言ってしまいましたが、
「全体的に見ていい」と感じるかどうかは
レメディーの反応をみるときにとても大事です。
主語がなくて
betterかworseかno changeか
と聞かれたときに
betterと答えられるときには
納得のいっている状態です。
worseと答えた時は
納得がいっていないので、
やっぱりどこかで何か間違えたか
もっとよいやり方があったかもしれません。
これもすべてケースバイケースで
一般論ではまとめられませんけれど。
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