好転反応とプルービングの違い♪ | 自然治癒力徹底活用

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ワークライフバランス研究家
キャリアコンサルタントでホメオパス山上一恵のブログです。
働く女性の健康・両立支援・グローバルな働き方をキーワードにキャリア支援をしています。
現在日本とイギリス行き来しながら活動中。

ご訪問ありがとうございます。


ホメオパシーで自然の力を味方にする


みらいふ 山上一恵です音譜








ホメオパシー相談を始められる方はもちろん


すでに始めていらっしゃる方も


いつもとても気にされていること





それは





好転反応やプルービングってやっぱりありますか?





というものしょぼん











私は普通こう答えます。





「好転反応はある場合もあります。





長続きすることは、あまりありませんが、


それまでの経緯によっても違うので、


個人差が大きいです。





プルービングは基本的にないことがほとんどです。」











一般的にはこのふたつ、


厳密な使い分けがされていないことが多いように思います。








そして





レメディーを使った後の不快な反応は


ホメオパシーでは当然ついてくることなのだ


(仕方がない)





といった誤解ドンッがあるようなので、


はっきりさせておきたいと思います。

















好転反応も


プルービングも





レメディーを使った後の反応であることは同じですが、





プルービング


レメディーのもつ症状像そのものが出てきます。




そもそもの定義は





「ある物質(もしくはレメディー)をずっと続けて使ったときに


現れる状態の総合と、その観察過程」





ですから、





そのレメディーがその人に働きかけて引き起こした状態





ホメオパシーにしか存在しない状態といえます。
















好転反応





自然治癒力が好転反応の名前の通り、


自分の身体のバランスをとるために必要なこととして出すもの















そのあと時間がくれば、解決に向かっていくのです。





好転反応はホメオパシーに限らず、


どんな療法にもあります。


















さて、


私の中では


好転反応とプルービングの一番簡潔な見分け方は











レメディーのあと出てきた不快な症状は





クローバー これまでにもあったものか


クローバー これまでにはなかったものか





です。









まず、


これまでにあったものの場合、





これまでにもあったことが


レメディーを使うとさらに増長された場合




これはほとんどが好転反応です。


そして、これはあまり心配することはありません。





時間がたてばおさまっていく、


もしくは


全体にバランス調整されていく





ことがほとんどです。







たとえば


熱が38度だったのにレメディーを使ったら39度になった


それ以外はあまり変化なし。





新たに咳が出てきたとか、


新たに発疹が出てきたとか、


そういう新しい変化がなくて





もともと困っていたことが、


もう少し強く出てきたとき。




こういう場合は好転反応の可能性が高い!


様子をみましょう。

















それに対して


これまでになかったことで困ったことが新しく出てきた場合








この場合は3通り考えられて





まずは


ヒマワリプルービング








プルービングにも二つあって、





一つ目は


見当違いのレメディーを使ってしまった。。。


耳がひどく痛がるのでレメディーを使ったら


耳もまだ痛いまま、咳もでてきて発疹も





というような場合。




いったん始まった反応は


待つしかありませんが、レメディーを続けてとらなければ


長続きすることはあまりありません。




心配な時は専門家に相談しましょう。







もう一つは


ポテンシーが高すぎた。。。





その人の状態には合っていたのだけれど、


刺激が強すぎた





そういう場合もプルービングになります。




ただ、ポテンシーが高すぎただけの場合は


その過程は少し大変ですが


時間がたてば終息に向かうので


基本的にはあまり心配はいりません。













プルービング以外で


これまでになかった状態が新たに出てきた場合は




ヒマワリ自然治癒力の働く速度よりも


病気の進行する速度の方が早い場合がありますので、


要注意です。






自然治癒力が追い付いていないんですね。








その場合は


ゆっくり様子見していられないことが多いので、


医師の診断を受けると安心です。













これまでになかった状態が出てきてもそれほど心配要らないのが


やはり




ヒマワリ好転反応です。








治癒の法則にのっとっている場合は


心配要りません。






たとえば


内から外へ


(肝臓の働きはよくなったけれど、


皮膚に発疹がでてきたなど)






過去に患った症状が戻ってくる


(頭痛で困っていてレメディーを使ったら、


小さい頃繰り返した耳の痛みが戻ってきたなど)






でも、この判断は難しいので、


必ず自己判断ではなく、


ホメオパスその他の専門家に相談しましょう。



















好転反応は必要な経過ですからいいのですが、


プルービングはいけません。


ホメオパスがレメディー選択をお手伝いする以上、


プルービングはいけませんね。











その人の全体を投影する





適切なレメディーと


適切なポテンシーを選ぶこと





それがホメオパスの一番大事な仕事です。





















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