起床…と言うか2時前に目が覚めちゃって、其処から2時間近く寝付けず。
何とか微睡んだら今度は下で祖母がバタバタ…結局0530には目が覚めちゃった。
仕方ないなぁ~で6時に着替えて準備、朝飯食って自転車で駅に向かう。
何時もより早いねぇ、さて…駐輪場に行く前に寄ったね。
んで自転車置いて普通に乗る、何時もと勝手が違うねぇ。
で静岡着いて…其処通るの??
幹線ホーム~で東へ。
18きっぷで行ける処迄行ってからワープの方が安いんだけど、平日だし体力考えるとしんどいしなぁ~。
えぇ遊びです、有給です。
こだまで座って行けばいいや~と朝なので追い越されることも殆ど無くてすいすい進んで0811品川着。
と来れば
京急乗換~アレ??京急乱れてる??
まぁそれでも10分ピッチで列車は来るし~エアポート急行は
!?C-FLYERだ!!よりによってこんな面倒な車両で来なくても…車内は激混みで乗り込むのも一苦労。
リュックサックが重いから余計にしんどい。
20分程耐久して
4ヶ月振りに羽田空港国内線第2ターミナルの到着~さて早々にチェックインして
あ!!これも何だかんだでよく見る気がするなぁ。
さて乗りたい飛行機は
まぁ行きは新千歳空港が一番安いし本数あるからねぇ~。
では
搭乗、777-200ですか~大きいねぇ、今回も後ろの列に乳幼児連れが座ってるパターンですか。
眠るのは無理だね、機内誌でも読んでるか。
と言う訳で
行ってきま~す、右側列は余り選ばないんだけどなぁ。
上空は東北過ぎたら雲だらけ、元々海側なので北海道は見えないねぇ。
陸地が見えて
新千歳直前でした、白い…けど雪が少ない気が。
定刻通りに新千歳空港到着~機体が大きいと出るのに時間掛かっちゃうなぁ。
預けた荷物とか無いんでさくさく進んで新千歳空港駅へ、窓口に行って必要な切符を確保。
通路側指定席しか無いなら自由席に賭けるか、えきねっとで買えば安いんだけど定価で買ってJR北海道の収益に貢献しよう。
新千歳空港から乗る時は721系ばかりな印象の快速エアポート、今回もそのパターン。
でも
すぐ降りた、色々あるんでねぇ。
一旦改札出て記念入場券買って
千歳駅です、つまらない高架駅だし最寄りのコンビニはセブンだし…。
再度改札入って
あ…年度内で見れなくなる表示だ、2年近く前に乗っておいて良かった。
此処は上りが其れなりには撮れるんで、時間潰しには丁度良い。
特急すずらんがあるんで785系を期待したけど…789系か。
千歳折り返しのローカルは721系の更新2000番台が居た。
なんか特急が高速通過していった、札幌方面行は後ろしか撮れないんだよなぁ。
千歳止の普通が来た、更新していない0番台も数が減ったからなぁ。
グダグダ20分程で
エアポートが来た、コレは乗る…一駅だけ。
南千歳に戻ってきたらスーパー北斗が出る所だった。
更に通過の案内が、この駅は特急も全停車なので
わぁい赤熊さんだ~しかも赤スカートの初期車だ。
南千歳に来たのは…
これに乗ります、乗るのは2001年以来だから17年振り!?
外国人観光客が多くて座席を危惧したけど、編成端のドアからすんなり窓側確保。
取り敢えず飯、コンビニ飯で済ませて雪煙上げながらの走りを堪能…振り子も加減速も最盛期からは程遠いなぁ。
燃えちゃって色々あって…だから仕方ないけどなぁ。
車窓で
夕張方面の鉄路を確認、次の冬には除雪されなくなるんだよなぁ。
外国人観光客は殆ど全員トマムで降りた、そんなにスキーとかやりたいの??
車内をうろつく、こういうデザイン格好良いけど…無駄な空間になってるなぁ。
列車は日勝峠を越えて十勝の国に、こっちは晴れているし雪も少ないねぇ。
新得での河川決壊現場を見たり、遠くの十勝の山々を見つつ列車は帯広に。
手前の帯広貨物で
赤熊を確認。
交換待ちとか色々で5分延の帯広着、過半数の客が降りたな。
一旦改札を出て入場券と、小腹が空いたんで何か無いかな??
喉も乾いたんでガラナ…を買う筈が間違って押して要らない炭酸飲料を確保。
では
此処から右の釧路行ワンマン普通に乗ります、首都圏色+北海道色の2連だった。
帯広と言えば豚丼、ぱんちょうが美味しいんだよねぇ~とか思ったけどこんなの売ってたんでつい買っちゃった。
味は…もう少し頑張りましょう、でも思い出分が有るんで一寸うれしい。
列車は2駅目でいきなりの交換待ち、しかも対向が遅れて5分延とこの駅で12分程停車したな。
対向はスーパーおおぞら札幌行なんで仕方ないけど。
帯広発の時点ではまだそれなりに乗客が居たんだけど、池田に着く頃には2両目は自分含めて3人に。
西日が差す車内はのんびりした空気、太陽が低いから黄色味が強い。
16時前に列車は浦幌駅に到着、此処で交換待ちだったから
編成で撮る、うんもう日が沈んだから明るさが厳しい…。
基本的に普通列車しか止まらないのに有人駅で入場券売ってたんで確保。
対向は…時刻表見ても載っていないんで、貨物かな??
貨物でした、5分延でどんどん明るさ失って行って撮れただけマシ。
赤スカートの7号機は常紋で撮ったような!?
外は闇に沈んだ、殆ど見えないけど何とか見ようとして…木と雪だね。
1630過ぎたらもう深夜の様、車内もそんな空気。
ある駅に停車でまた交換待ちとな。
取り敢えず体動かすために出たら
周囲に明かりすらない、此処は
尺別駅、数日前のダイヤ改正の記事で3月の廃止が決定してます。
周囲は廃墟すら無くなって月が太平洋に出ているだけ。
気が付けば数人同業者が、何処で乗ったのかな??浦幌では居なかったような気もするけど。
対向はスーパーおおぞら、帯広まで乗った編成っぽい。
17時前だけどもういいや~と言う感じになって来た、眠いし。
そうこうしてたらまた10分弱の停車、白糠駅だ。
此処も入場券~と思ったら窓口閉まってた、1640迄とか早いねぇ。
構内は無人だし深夜の様だけど1710です。
ラストの釧路迄の30分強で数名乗ってきた、対向の普通は結構乗ってるんで旅客流動と逆方向なのね。
そんな感じで帯広から3時間半
釧路駅到着~流石に朝からの連続移動で疲れた…改札出て
昭和臭のする駅ビルを見て今晩の宿へ。
名前も場所も勘違いしていてウロウロ15分程彷徨って到着、一旦荷物置いてまた出るよ。
出て見ておきたかったのは
幣舞橋~普通の橋だがな、旭橋みたいに構造が面白いかと期待したのに。
近くに複合商業施設があったり、繁華街が有ったり。
飲み屋を探して一旦は繁華街に行ったりもしたけど、連休前の金曜と言う事で地元民で賑わってて一人もんは入り辛い。
結局複合施設内にある横丁的な所でお茶を濁す。
宗八ガレイ、旨いんだけど出て来る迄に結構待った…焼くから時間掛かるんだよね。
すっと出てきそうで頼んだ
氷頭なます、直ぐ来たけどコレは珍味だな…大量には要らない。
結局この2品とビール・燗酒だけで小一時間で終了して再度駅に向かう。
18きっぷだから入れるもん~と入場して厚岸行を眺める。
そう言えば近くの市場にセイコマが有るんだよねぇ~と言う事で今回初セイコマに。
お買い物して宿に戻って
呑み直し~コレぞ一人旅の北海道だよなぁ…グダグダな感じも。
天気予報で
道内の地名ばかり出るのを見るのも好き、あぁ明日は12月後半の割には暖かい日になるね。