アップする日が受信した日より3日遅くなりましたが、 再び今ベネズエラに出張して居る友人から近況報告メールに添付されて来ました写真を紹介致します。年間を通じて熱帯の国で咲いている現地野生の花ですが、左の花は「オジギソウ」(別名:ねむの木)です。葉に触ると突然しぼんでしまう動物的動きをします。
次は日本でもよく見掛けられる「ブーゲンビレア」です。しかし南国では路上など何処でも自生して居り、まるで雑草扱いではないかと思います。
この木に咲いている花は「プルメリア」(キョウチクトウ科)と言いますが、メキシコなどの熱帯アメリカ地方原産です。甘い香りでエキゾチックな感じがする為、首飾り(レイ)やコサージュに使われる南国の花です。
花では有りませんが、この国のバスにはこんなに賑やかなお化粧をして走っている様ですが、お国柄とはいえ凄いですね。