くすの木保育園の特徴とは | くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園大園長(おおえんちょう)から、保育についてお知らせをお届けするブログでございます。

まだまだ入院中の園長です。

今回はくすの木保育園の特徴を3つご紹介させていただきます。

①少人数で一人一人に対して細やかな関わり方をしている
②食育
③地域や園外活動


となります。

ひとつずつご説明させていただきますと


①少人数で一人一人に対して細やかな関わり方をしている


(夏のある日の集合写真)


元々定員25名の小さな保育園ですが
さらに成長発達段階に応じて4つのグループに分かれています。

それぞれのグループを担当するスタッフがいて
一人一人との関わり方を密にさせていただいております。


(そらGは園外活動でバスと電車を乗り継いで幟町中学校へ)


保護者様は、お迎えのときに担当者からその日の様子を聞いたり
写真や動画で活動内容を確認する事ができます。

また、園長とは数ヶ月ごとに面談して、担当者が記入した成長記録や
日々の活動内容の写真や動画などをみながら成長を共有したり確認し合ったりします。

写真2
(入り口カウンター上のPCにてその日の活動が写真や動画で見る事ができます)




②食育

乳幼児が口から入れるモノは、体と脳をつくります。
また味覚の基礎ができるとても大切な時期です。

安全安心を最優先して、不安のある食材や調味料は使用しません


(ある日の給食)



また、おやつは4番目の食事と位置づけ、軽い食事の時間となります。
おやつ時間はお菓子を食べる時間ではございませんので
手作りのおやつを中心に時には子ども達と一緒につくって楽しく食べています。


(おやつの一例:最後の写真はうどんつくりの時)



③地域や園外活動

地域が園舎・園庭という考え方をしています。
子ども達は元々地域の中でいろんな経験をして成長していたのです。


(古川土手にて)




地域の魅力を再確認して、多くの方々にご協力をいただきながら
子ども達にとって魅力あふれる地域でいろんな体験をさせていただいております。



(ご近所のすくすく農園にて)


(安佐動物園にて)

などなど



特徴がございますが


個人的に思いますのは

子ども達が

たくましい

思う事が

多々ございます。。。



そんな、くすの木保育園ですが

どうぞよろしくお願いいたします。。。